名前 |
帰安碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
帰安碑は、月隈神社に登る途中にあります。
1818年(文化15年)、塩谷大四郎正義郡代時代に金比羅社を建立するための山道拡張と修復工事が行われた際、横穴より人骨が出土しました。
この人骨は古代日田地方を治めていたとされる豪族日下部氏一族の墓であると考えられています。
この人骨の供養のため、塩谷は「帰安碑」という供養塔を建立しました。
碑文は廣瀬淡窓によるものでです。