鳥居をくぐると左手側にシートを敷いて座っている女性...
2024年2月10日参拝那覇市の西町、ロワジールホテルの隣にあり那覇港や、たつや旅館からも近い城跡入口には鳥居が立ち、中には祠もあり御嶽となってて御願をする人も見かけやす昔はここから八重山の方へお祈りをしたとかで、那覇港を出入りする船も見送れやすよ柵があるけどこのあたりで唯一残っている天然の海岸、崖の上は眺めも良く夕方は空港の方に沈む夕日が綺麗に見られ当日もええ夕日が見られやした崖から釣りをする方もおりええポイントなのかな?崖の下は隣の海岸から干潮の時は入ることができ御願所もありやす以前は確か観測所?の塔が建てられてた気がするけどなくなり、沢山生えてた木もあらかた切られてしまったなあ、テンペストにも御願のシーンが出てくる隠れたスポットさあ。
倭寇などの海賊から那覇港を護る要塞跡。
昔は海に細長く突き出た堤の先端にあり、向かいにあった屋良座杜城と対をなしていたそうです。
この2つの城の間に鎖を張り港に船が入れないように出来たそうです。
階段を登り、鳥居をくぐると左手側にシートを敷いて座っている女性2人。
お弁当でも食べているのかと思って、会釈だけして祠に向かい手を合わせて振り向くと、その方達は供物をいろいろ並べて、祈り?を唱えていました。
よく見るともう1組、海に突き出した岩の上で海に向かってやはり祈りを唱えてました。
ここは信仰心の強い方が多いのだなという印象でした。
2023.03.09ミーグスクと呼ぶ。
旭橋駅からゆっくり歩いて15分ほどであった。
昔は那覇港の先端にあたり、琉球石灰岩でできた小島で、堤で陸とつながっていたようだ。
地理的に港を守る砦として利用されていたとのこと。
岩盤の上は内野グランドほどありそうな、割と大きなスペースで、拝所設けられている。
当日も二組が熱心にお参りされていた。
現在は埋め立て地がさらに沖合いに続き、景色としてはさほどでもないので、興味のない人はスルーしてもいいかも。
存在する城壁が小規模な城跡。
波風強い日には波しぶきが舞う。
近くにありバスの行先としても見かけるのに行ったことがない史跡が「三重城跡」でした。
理由の一つは駐車場がない事。
城跡は、那覇市のど真ん中、明治橋を渡ってすぐ左折し、ロワジールホテルの海側隣にひっそりと存在しているのですが、周りはホテルとマンションで少なくとも城跡見学者用の駐車場はなし。
近くのコインパーキングを使うしかありません。
というわけで今回私はゆいレールの旭橋駅から12分かけて歩いていきました。
城跡は、ロワジールホテル那覇の海側の端を左に入った所に、鳥居に続く階段があります。
中は沖縄の他の城跡と同じように、城壁しか残っておらず、中には小さな祈りの社が鎮座されています。
そして国場川が大海に解放される正に出口ですので、広々とした景色を臨むことができます。
三重城の薀蓄は那覇市のホームページに以下の様に記述されています。
三重城、別称「王ヌ大比屋(おひや)城」の建造は、尚清王の夫人となった娘を持つ楚辺村の豪族「王農大親(オーヌウフヤ)」によるとされている。
当初は、屋良座森城(ヤラザモリグスク)とともに、13世紀から16世紀に朝鮮半島や中国大陸沿岸で活動していた「倭寇」と呼ばれる海賊から自国を防衛するための砦であり、堤の中ほどに臨海寺を抱え、4つの橋で連なる長堤の先に存在したが、明治期から大正期にかけて「西の海」と呼ばれた海の部分の埋め立てが進み、現在のような地勢となった。
1832年頃に「球陽八景」を下絵として葛飾北斎が描いたとされる「琉球八景」の一枚、「臨海湖声(りんかいこせい)浦添美術館所蔵」を見れば、埋め立てられる前の様子を確認する事ができる。
倭寇の衰退とともに港防衛の役割の薄れてきた三重城は、琉球舞踊「花風」に唄われるように、大切な人の船出を見送る岬として知られるようになっていく。
現在では長堤砦であった時の様子をみる事は出来ないが、史蹟として残り「水神」や「五臓神」などの石碑をみる事ができる。
とても大きな役割を果たしていた城なのですね。
現在、城跡は「三重城ふるさと海岸」という、海岸沿いの遊歩道と実質的につながっており、水辺沿いにかなりの距離を散策することができます。
周辺の西町、東町は旧那覇市の中心街だったところなので、史跡後も散見されます。
合わせて天気の良い日に、是非訪れてみてくださいませ。
歴史の流れの中にいま静かに佇んでいるが、かつて御冠船を見送り、様々な物資が行き交ったであろう…
ミーグスクは、ウートゥトゥ^_^の場所です。
小さい頃は、釣り場として良く来ました。
ミーバイ!ガーラ!GT!チン!色々釣れます。
聖地巡礼の場所としても、サーダカク 心の拠り所となってます。
遠くニライカナイ・先人達や故郷におもいを寄せる感謝^_^
聖地です。
清々しい気持ちになりました。
素晴らしい場所です。
神聖な場所です。
ゴミを捨てたり焚き火したりしないで下さい。
焚き火跡がありました。
釣りをするために行きます観光地としては駐車場もなく、これといった物はないかと思います。
ここは、沖縄県民の神聖な祈りを捧げる場所です。
其なりの厳かな気持ちで、失礼がないよう訪れて下さい。
(本当は関係ない人は立ち入らないで頂きたいです)
ミエグスクアト、散歩にオススメです。
海も見えて、夜はカップルに、オススメ、バス停も徒歩3分の近さ、バスターミナルや最寄りの、モノレールも徒歩30分少し遠いかな?
説明がしっかりあるとイイのに。
ロワジールホテル出口には往時の絵が飾られています。
ロワジールホテル側にある沖縄県の史跡。
船旅しか方法の無かった時代、本土や海外、遠く離れた所にいる親族の無事を願って、祈りを捧げた場所。
くれぐれも失礼の無いように!
ミーグスクは、ウートゥトゥ^_^の場所です。
小さい頃は、釣り場として良く来ました。
す。
身体を壊した時にお参りに行きました。
今は回復しました。
有難うございます‼️
那覇空港・那覇港近くなので飛行機や船夕陽も綺麗です。
釣りを楽しんでいる方やカップルで夕陽をバックに写真撮っている方や犬と散歩している方ウーキングなどしています。
晴明祭、シーミー祭の日。
ご先祖をお祭りする日で参拝者の人がいました。
風光明媚な所ですが、信仰の地でもあります。
琉球王朝時代、那覇港入口に築かれた倭寇などの侵入を防ぐための城塞で、航海の無事を祈る拝所でもあった三重城(ミーグスク)。
昔は北斎が浮世絵に描くほどの名勝であったようだが、現在は、社がある先端部だけを残して埋め立てられている。
城跡への入口は、ロワジールホテル横の駐車場内にあり、鳥居のある階段を上がると港口が見える。
テンペストでは、孫寧温が真鶴として女である最後の一日を、海を眺めて過ごした場所になっている。
読谷まで行けば、テンペストのロケ用に、昔の絵をもとに再現した三重城が見られる。
ロワジールホテルの敷地に隣接して城跡がありました。
石垣がのこるのみで基本は何もありません。
社がぽつんとありました。
早朝の散歩で訪れたのですが、地元の人らしき人たちが城跡で港に向かって祈りのようなものをささげていました。
好きな場所の一つ。
雀のお宿沖縄ではあまり見かけない雀が多い!
鳥居と小さな祠が在るだけですが、那覇港の景色は綺麗です。
飛行機と船と夕日がゆっくり見れる穴場。
ホテルに囲まれたエリアにぽっかり切り抜いたようにある城跡。
ロワジールホテルの城跡側出入り口に案内板あり。
ロワジールホテルに泊まっていたり、通り道なら寄っても良いかも。
琉球古典音楽の唄に出てくる三重城、その跡地。
歌詞を思い出しながらこの地に立つ。
感慨深い。
名前 |
三重城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-862-3276 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

16世紀の後半ごろに三重城は作られたと言われています。
昔の三重城は港全体を囲んでいたそうですが、今は跡形はなく拝所のみが残っています。
長い船旅に出る家族や恋人の安全を祈りながら、小高い三重城から見送っていたそうです。