アメリカ陸軍が使用している。
2022.1.18NHK「ブラタモリ 那覇」で紹介されました。
島であったオールド那覇に作られた米国陸軍が使用する軍港。
東京ドーム12個分の広さ。
米軍の軍艦を見ることができます。
さすがアメリカさんの港ですね。
軍用車がたくさん陸揚げされたり、船に載せられたりしてました。
高速輸送船グアムも見ることができましたよ。
那覇港湾施設(なはこうわんしせつ)は、沖縄県那覇市にある在日米軍基地で、アメリカ陸軍が使用している。
尚、“軍港”と通称されているが、海軍の基地ではなく、陸軍の管理する港湾設備である。
1945年(昭和20年)に米軍が沖縄を占領して以来、那覇軍港として陸軍によって整備が進められてきた。
1972年(昭和47年)の沖縄の復帰に際して、名称が「那覇港湾施設」と改められ、1974年(昭和49年)の第15回日米安全保障協議委員会で、移設条件付き全面返還が合意された。
その後、国道331号・国道332号の拡幅、那覇西道路の海底トンネル建設などのため、一部用地が日本側に返還された。
2001年(平成13年)に浦添市が代替施設受け入れを表明したため現在は、那覇港の浦添埠頭に代替施設を建設した上で、那覇港湾施設は全面返還するという計画で準備が進められている。
未だに、駐留軍が軍港として使用されている。
2020年やっと移転の話が進展した。
浦添市松本市長が苦渋の決断で、那覇市から浦添市側へ!知事も後押し!浦添市長としての公約だが、全体最適を受け入れる。
立場の違いにより、かなり勇気のいる事で、非難されるのは最もだと思う。
多様な考え方が有り、県全体では良かったのではと感じる。
それは大丈夫な場所です。
(原文)It's a place alright..
垣花町の歩道橋から国場川の景色を見ました。
綺麗な空と海(^-^) そして、沿岸警備隊の船舶と軍事車両が見えました。
奥武山公園へ向かう歩道橋から、軍用車両などがよく見えます。
働くのに最高な場所。
(原文)Great place to work.
Military port
Great place to work.
名前 |
那覇港湾施設 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
海上保安庁の船がよく停泊しています。