周囲には視野を塞ぐものが何もない。
ゆっくり郷土感を味わえる、いい場所ですねー。
空気感が素敵な場所です。
田んぼの真ん中にある古墳で、中へは入りにくいです。
秋はハゼの木が紅葉しています。
糸島は古墳よりも遺跡が多いです。
ここの古墳には誰が埋葬されていたかは、特に記入されていません。
小さな看板がありますが、看板から入ると砂利道の農道で、自動車は走りにくく、自転車やバイクは転倒の恐れがあります。
砂利道を出ると舗装された道があり、そこから日向峠に通じる県道49号線方面に出られます。
田畑の中にあり、目立ちます。
古墳の上に登るのはちょっと大変です。
そして、登ったら、古く朽ちた墓石がたくさん転がっていて、なかなかにシュールです。
何もないけどそれでいい。
いい雰囲気は感じましたが、もう少しおごそか?高級?高位?にしても良いのでは。
でも客が多すぎて回りの環境が壊れるはいけませんからね。
こころ旅で火野正平さんが訪れた。
2019年5月に北九州の古墳巡りで伊都国にも訪れていて懐かしい。
井原1号墳は伊都国歴史博物館での写真の中にあった。
平原遺跡には行ったのだけど訪れてなかった。
井原1号墳の景色は素敵だ、又の機会には是非とも訪れたい。
赤崎川の西岸の丘陵上に築かれた古墳時代前期の前方後円墳です。
のどかな場所です!
姿、形の美しい墳墓。
古墳目的ではなく、「蛍見物」なら★★★★です。
見物する人も少なく、元気で人なれしてないなホタル(乱舞まではないけど)が見れました。
畑に囲まれた、静かな場所です。
怡土で最古の前方後円墳とか。
大型の組合式箱形石棺の石材はほとんど抜き取られて残っていないそうです。
後の世の人が再利用したのかもしれません。
田畑の中に小島のようにあり目立ちます。
周囲には視野を塞ぐものが何もない。
だから田や畑の中にひっそり閑と佇む姿は気持ちの良いものである。
伊都国の最奥部と言っても過言ではないが、伊都国からの継続?でこの地域を治めた首長墓(前方後円墳)である。
古墳しかないから遊びにおいで。
静かに空気が移動してるよ。
名前 |
井原一号墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.6 |
ここが一番古墳らしいただ 荒れてますね後々の人たちのお墓も立っていて時の流れを感じさせます。