人が集まる繁華街からほど近い場所にある沖縄特有の赤...
宮良殿内(重要文化財) / / .
730交差点やユーグレナモールなど、人が集まる繁華街からほど近い場所にある沖縄特有の赤瓦住宅です。
写真撮りたいって思って立ち止まった、シャビーシックな雰囲気がかっこいい。
200円でお庭など見学させてもらえます(室内入場は不可でした)。
琉球王国時代の1819年、士族の邸宅を模して建てられた宮良殿内(みやらどぬじゃ)。
建てたのは、当時八重山の行政トップだった人物。
琉球王国時代(1429年~1879年)は、身分によって細かい区別があった時代。
地方の行政人に士族と同じ邸宅は身分不相応だと、5回もの取り壊し命令が王府から届いたものの断固拒否(笑)そのお陰で、今こうしてライブで見られます。
縁側に置かれた食器棚には、実際に使われたとおぼしき家財道具が展示されていて、当時の暮らしぶりが垣間見られました。
琉球王朝へのタイムスリップ体験。
2023.02.17パンフレットによると1700年代末に建てられた建物で、当時の行政区の長の屋敷。
首里士族層の家屋と同じ造りで建てられたもので、那覇の歴史的な建築物が戦失した今では貴重な建物。
周囲はしっかりとした石垣で囲まれ、大きなヒンブンと赤瓦の伝統的な建物。
庭には琉球石灰岩でこしらえた岩が置かれ、階段があったり橋を架けたりしている。
日本風の庭園を真似たのだろうか!?建物内には入れないが、当時の日常品も飾ってある。
士族以外は持たない家紋が入った箱があり、権力を持っていた事がわかる。
そうそう悪魔除けのヒンブンの中央に木製の門があった。
尋ねると、冠婚葬祭なとで使ったそうだ。
ヒンブンは暑いこの島では家の中が見えないので良い造りのようだ。
リアリストである。
生活とはこんなものだろう。
伝統的な沖縄の家屋が見れます。
入場料200円。
建物の内部に入れないのでそれほど見ごたえはないですが、一度見ておくのも良いでしょう。
中に入りたかったのですが、どうしたら良いかわからず見れませんでした…沖縄の伝統的な民家がみれたのだと思います。
ユーグレナモールからは近いです。
伝統的な家屋が拝見できる隣から拝めるサガリバナはこの時期限定町中で見られるのはここだけ。
厳かな場所です。
歴史を感じる。
コロナでやってませんでした。
琉球時代の高官の住居。
国指定の重文です。
庭も史跡。
建物には上がれず、庭園側から見学します。
首里城みたいな派手なものではない。
住宅として今でも使われているので、外観だけ見学できる。
一部200年前の建物が残っている。
シロアリが付かない木で作られている。
貴重な建造物であるが、個人宅(生活している)なので、中に入ることはできない。
こじんまりとしているが庭はいい感じ。
主人は14 代目とか、言ってたかな?基地問題や今の政治について、一家言もっておいででした。
見るのであれば、定休日や営業時間をチェックしてから来た方がいいですよ~。
まあまあ趣のある建物です。
観光スポットなのに1万円しかないと言ったら1万円のために崩したくないからそのへんで崩してくるか、後日来るように言われた。
観光地に来るなら最初から崩してくるようにするべきだ、と説教された。
また、屋敷には子孫が住んでおり、庭しか見られないような場所で200円の拝観料は高いし、気分も悪くなったので、二度と行かないです。
長年旅をしていますが、拝観料で1万円払って嫌な顔をされたのは初めてでした。
江戸時代、石垣島の人が伝え聞いた情報を基に想像で作庭した枯山水庭園です。
石垣島博物館の館内に「宮良殿内へ行って見みよう」という案内が置いてあったため、博物館のオススメと言うことの様なので、歩いて7分ほどでそこへ行ってみた。
ここは建物の外観を塀のなかの、通路から7、8メーター歩いてみるだけのところである。
中には入れない。
それだけで拝観料200円を支払うことになった。
その後、受付の管理人らしき人が、あなたはどこから来たのか、どこへ泊まってるのか、何泊するのか、これからどこへ行くのか、などとかなりしつこく尋問のように聞かれた。
さらに続いて、料理屋のパンフレットをいきなり広げだし、石垣島へ来たならば絶対ここのお店がオススメですと、これもまたかなりしつこく勧めてきた。
建物の説明は「元役人の屋敷だった」の一言だけ。
こちらが聞きもしないのに、かなりしつこく自分が勧めるお店の料理がおいしい、絶対ここへいくべきだ、などと話し続け私を離そうとしない。
この管理人らしき受付の人物、は一体何者なのか?博物館に此処のお勧めの紙が置いてあったと言う事は、このお方は博物館と深く関係のある方なの?全国の博物館をめぐってこんなに、ある意味呆れた館はなかった。
おばあちゃんちの裏庭レベルを見るのに200円か、、、、
昔の生活様式を見るにはよい場所。
けれど入場料がかかるのにこの管理体制は残念。
庭からしか中を見ることができないのに、その中に現代の生活道具が至る所に。
扇風機とか書類の山とかその時代に関係のないものは見えないようにして欲しい。
名前 |
宮良殿内(重要文化財) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-83-5498 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
評価 |
3.1 |
文化財を見学するというより、昔の沖縄の生活を垣間見る施設という感じ。
見るべきものはあまりありませんが雰囲気を感じられる貴重な施設だと思います。