噴火被害の建物を生で体感出来る。
大野木場被災遺構 旧大野木場小学校 / / .
1名で管理しているので9時~16時30分館内は、無料で自由に見学出来ますが災害の記録映画を見たい人は昼は、居ませんので気付けてくください。
火砕流の怖さがよくわかる。
噴火した山もよく見える。
雲仙・普賢岳の噴火について知りたい人は必ず来るべき場所。
1991年雲仙普賢岳が噴火した際に、溶岩の熱波で火災に遭い廃墟となった小学校の跡地です。
校舎は当時の被害を後世に伝えるために残してあります。
また、昔から校庭の隅にあり、被災時に枯れたと思われていた銀杏の木が青々とした葉を広げていました。
この小学校では事前に避難勧告が出ていたこともあり死者や人的な被害はなかったようですが、学校の安全について考えることのできる施設です。
東日本大震災で被災した宮城県の大川小学校などもそうですが、全国の自治体や教育委員会等の関係者やPTA関係者などはこのような現場に赴き現地で学ぶ必要があるだろうと感じました。
火砕流の力を見ることができます。
被害があってから年月も経ち、建物を維持することも大変になってきていると思いますので、興味のある方は見られるうちに見ておいた方が良いかと思います。
案内標識がわかりづらかったです。
30年前の火砕流で焼失した校舎がそのまま残っています。
火砕流のすさまじさを実感しました。
何とかして本格的な保存に取り組んでほしいです。
平成3年9月15日18時54分に発生した大火砕流により付近の民家等153棟とともに小学校は全焼した。
深江町では、避難が徹底し人的被害はなかったもののこの災害の驚異と自然災害のすざましさを継承する火砕流遺構、砂防学習拠点のひとつとして保存している。
火砕流によって破壊された旧大野木場小学校の校舎は資料として保存されている。
体育館などは倒壊の危険があり、撤去されている。
直ぐ横に「大野木場砂防みらい館」が建設され、資料展示や防災活動が行われている。
3階の展望室からは普賢岳を正面に眺められる。
道の駅みずなし本陣ふかえには、土石流被災家屋保存公園が併設されている。
公園の面積は約6
火山噴火の恐ろしさ、大自然の前では人は無力なんだと感じさせられる場所ですね!
雲仙普賢岳の噴火から30年以上経ちます。
初めて旧深江町立大野木場小学校 被災遺構 を訪れました。
一度訪れてみたかった場所30年経っても火災流の怖さが伝わります。
自然の脅威に人間は無力なのがわかりました。
無料なんどけど、資料館そして展望所は普賢岳も見えて見に行ってよかった。
平成3年に雲仙普賢岳の火砕流で被災した小学校です。
その当時、「火砕流」と言う表現に馴染みがなかった私たちですが、この校舎の様子を見ると、被害の大きさが甚大だったことがうかがえます👀‼️
噴火被害の建物を生で体感出来る。
名前 |
大野木場被災遺構 旧大野木場小学校 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
雲仙普賢岳の噴火の際、火砕流で被災した校舎がそのまま残されています噴火の恐ろしさが体感できます。