チャリ通が多い橋。
よく事故る橋名の庚午は、右岸側の庚午地区の名であるとともにその地区が新開地として造成された年(1870年(明治3年))の干支である。
戦中からこの地にあった橋で、さまざまな経路を辿り現在のものとなった。
立体交差橋は上流橋と下流橋の間にある。
上下流橋は外側に歩道がある広島市道霞庚午線、立体交差橋は広島市道観音井口線から太田川放水路右岸護岸道路と続く車両専用の市道西2区190号線となる。
また立体交差橋は右岸下流側から上下流橋東詰への一車線一方通行である。
平成初期までは太田川放水路最下流にあった橋であり、2014年下流側に太田川大橋が完成している。
上流に国道2号筋の旭橋および新旭橋がある。
西詰には広島市立庚午小学校、広島市立庚午中学校があり、道沿いに西に進むと宮島街道との交点である庚午三叉路となる。
東に進むと空港通り(広島県道262号南観音観音線)との交点である広島西飛行場入口交差点となり、そこから南下すると広島県総合グランドや広島ヘリポート(旧広島西飛行場)にたどり着く。
東に道沿いに向かうと昭和大橋 - 吉島橋 - 南千田橋と続く。
名前 |
庚午橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.2 |
なかなか爽快感のある橋です🍀景色も綺麗で心が少しホッとしますよ👍