この橋の上から見る岡山城は素晴らしい。
この橋の上から見る岡山城は素晴らしい。
写真のベストスポット。
岡山城に来たら是非ここから見ることをオススメ。
名前からしてもう少し風情があるのかと勝手にイメージしていました。
昔は城と後楽園をどうやって繋いでいたんでしょうか??
岡山城と後楽園を繋ぐ歩行者用の橋です。
ここから見る岡山城もなかなか見事です。
お城と公園を結ぶ大事な橋のようです。
横2メートルくらい、長さは100メートルくらいかな。
朝の9:00に渡ったら、ほとんど人はいなかった。
後楽園と岡山城を繋ぐ唯一の交通手段の橋の様ですね。
川幅は広いですね。
その川を跨ぐので100メートル位有りそうですね。
下の川には遊覧船も通っていましたし手漕ぎボートが走っていました。
風の強い時は手漕ぎボートは風に流されてしまうのかもしれません。
上から見ていましたら漕いでも漕いでもボートがスゥーと流れていた様な‥気持ち良さげでしたね。
岡山城は閉鎖。
ならば後楽園にでもと行って見たところ・・・・閉鎖。
銅賞!しかたが無いので城の周りでもと対岸へ。
月見橋を渡っていると結婚写真の前撮りですかぁ~とワンカット!大分遠かったのでちょっと小さいですがひとつどうぞ!
岡山城と岡山後楽園をつなぐ鉄橋です。
景観的にはどうかと思いますが、この橋がないとかなりの遠回りになってしまうので便利な橋です。
多くの人が歩くと少し揺れますが危険は感じません。
岡山城の写真を撮るのにもいい場所ですが、揺れるので三脚を使っての夜景撮影には向かないです。
2020年11月。
後楽園と岡山城をつなぐ橋です。
手すりの高さが低く、高度感が少しあります。
後楽園から渡る際は岡山城が開けて見えるいい写真スポットです。
元々この場所は、岡山城から後楽園に渡る、池田家専用の渡し舟のあった場所で、江戸時代はこちらが後楽園への入り口となっていました。
明治維新の後、岡山城は政府管轄となり、池田家の人々は後楽園や花畑(現在の中区御幸町辺り)に移住したため、この渡し舟は不要となりました。
しかし月見橋が架橋されるまでは、池田家が後楽園を公開する時(1879年の岡山民立博覧会など)には、渡船を有料とし岡山城と後楽園を結んでいたそうです。
その後、後楽園の入り口は鶴見橋の東詰めとなり、この橋が出来るまでは岡山城から後楽園に行くためには、かなり遠回りをしなければなりませんでした。
そして1954年の岡山産業観光博覧会開催に合わせて、岡山城と後楽園を結ぶ最短ルート(歩道橋)として、昭和29年に橋長115.2m・幅員3.0mの2径間鋼ケルバートラス橋の月見橋が架設されました。
架設からすでに66年が経過。
岡山市内で最も観光客が集まる後楽園と岡山城を結ぶ場所でありながら、市民からは「月見橋はその景観と調和しない」と不評ですが。
現在、一時期補修や架け替えの機運が高まっています。
また余談ですが。
月見橋開通まで無料だった後楽園が、栗林公園(香川高松)にならって10円の入園料を取るようになり、さらに月見橋を渡るのにも10円を取ったので、大変な不評を買った挙げ句、後楽園を20円として橋は無料にしたという逸話があり、今でも「月見橋の渡賃は後楽園の入園料に含まれている」と言われてたりします。
(※実際には、架橋経費が還元されたため昭和34年に無料となった)。
名前 |
月見橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
後楽園と岡山城を繋ぐ橋です。
橋の上から望む岡山城も乙でいいですね。
橋の下の川ではスワンボートが楽しめます。