名前 |
常夜灯 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
《熊崎新左衛門の道》の案内板から階段を登り、程なく左に曲がる熊崎新左衛門の道があります。
もはや枯れ葉が積もり道とは言え無い状態ですが、左手に続くコンクリート支柱の側を進むと二河上下井手の常夜灯はあります。
二河の上下井手を永く保ち災害から守るためと安全を祈願して延享5(1748)年に井手守神社「明神」が創建されました。
明治11(1818)年に中川原連中(今の中央6丁目付近の農民仲間)が常夜灯を寄進しました。
現在の常夜灯は先人の功績を後世に伝えるため、平成16(2004)年に地元有志によって復元された物です。
(呉の魅力)