あんな町中にあるのに良い雰囲気です❗
火伏の御利益があるとして知られる千体荒神様を祀る曹洞宗の寺院。
京急の青物横丁駅から徒歩1~2分ほどのお参りしやすい場所にあり、正面の山門は旧東海道に面しています。
千体荒神堂には勇壮な彫刻が施されており、奉納されたたくさんの鰐口や鈴がたくさん下げられています。
大きな鰐口が3つもある本堂には靴を脱いで上がることができます。
スリッパが用意してあるのが、とても嬉しい❤️ 中にはビックリの天井画!!火伏せの霊験あらたか間違いないです。
多分。
京急青物横丁駅下りてすぐの場所に鎮座されます。
年2回の大祭以外は閑散としていますが台所の竈門神、火防の霊験を司る三宝荒神をお祀りしている寺院です。
トイレの神様烏枢沙摩明王堂も境内にありこちらも珍しい神様です。
烏枢沙摩明王札を祀ったトイレに入る時は咳払い一回のあとに入るようにと言われます。
烏枢沙摩明王様は眼が見えない神様なので咳払いでこれから入ります!と存在を知らせてから用足しをすると良いそうです。
トイレを清潔に保つこともお祀りする条件になりますので効果絶大ですね。
通りは人が多いが中に入ったら誰も居ないコロナを忘れてマスクを外したい 気分。
旧東海道の品川宿の中にある千躰荒神(三宝荒神)で有名な曹洞宗のお寺。
千躰荒神のほかにも、趣ある山門や烏枢沙摩明王を祀っているお堂などもあります。
海雲寺は大田区に長く住む我が家では、昔昔から、火除け、泥棒除け、トイレの御札を毎年頂いて来た、有難い仏様でございます。
品川の青物横丁駅すぐで、旧東海道沿いにあります。
江戸時代の旅人が往来していた光景が、目の前に浮かぶような霊験あらたかな空気を毎年1は月半ば過ぎ、毎回訪れるたびに感じます。
昔は、御札を求め、多くの信者がお参りしていたそうです。
とても有名で評判の、御札だったわけです。
道に面して、山門があり、古い、黒っぽい大きな本堂。
父が足が悪くなってから、私がバトンリレーを致しましたが、今年で3度目。
とても良い場所だなあと、感じるように成りました。
空気も、風も、光も、邪気がありません。
とても風通しの良いところです。
高倉健さんの仰っていた、良い風が吹く所ですね。
これからも、毎年の押し迫った頃、1年の無事にこちらを訪問できますことが、楽しみでございます。
当然毎年御朱印を頂きます。
台所の神様、荒神様を祀っています。
都内に荒神様は3箇所ありますが、火を司るとされているので、お祀りすると火事よけや家内安全にご利益があるということで、毎年正月に古いお札を持ってお札を頂きにゆきます。
駅からすぐですし車で行っても境内や近所のコインパーキングに止められます。
電車で行って、北品川から旧東海道をぶらぶら歩いてここで御参りするのがお勧め。
街道沿いに神社がたくさんあり、七福神巡りができます。
この辺は年を追うごとに旧東海道の風情を取り戻すようにして逆再開発されているのが面白いです。
このお寺の鎮守千躰三宝大荒神は火と竈の神様で、お札を台所の神棚にお祀りします。
春と秋の例祭には大いににぎわいます。
山門の先にある立派な建物は本堂ではなく、千躰荒神堂です。
その隣に、十一面観世音菩薩を祀る本堂があります。
1251年不山が近くの海晏寺内に建てた塔頭庵瑞林に始まると伝えられる。
当初臨済宗に属したが、1596年五世分外祖耕により海晏寺から独立して曹洞宗に改められ、1661年海雲寺に改名した。
旧東海道沿いにあるお寺。
こじんまりとしてますがとても歴史を感じることができると思います。
静かな佇まい、ひっそりと厳粛な雰囲気の中で参詣できる、広々した庭園で暫し時を忘れる。
海雲寺には千躰荒神が本尊として鎮座しています。
一書曰く「千躰荒神堂 品川寺半町ばかり南、同じ海道の右の方、海雲寺といえる禅林にあり。
本尊荒神の霊像は毘首羯磨天(びしゅかつまてん)の真作にして、昔九州肥後国天草荒神の原というにありしを、邪宗門一揆の頃、邪徒ら社を破却す。
ゆゑありて当寺に勧請すといえり。
霊験ありとて衆人つねに参詣す。
毎月二十八日をもって縁日とす。
祭礼は三月.・十一月ともに二十八日なり」と。
どうやら、この荒神像が移転された理由には、島原の乱が起きた頃に、キリスト教門徒らによって社殿を破壊されたためだとしています。
また、像の製作は毘首羯磨天の真作としていますけど、それはあり得ません。
毘首羯磨天とは、サンスクリット語のヴィシュヴァカルマンを音写で仏典に漢字化されたもので、インド神話では全ての物を設計したといわれる神様なのです。
この一書は伝聞を基にして著されていますから、誤述になっても当時の情報社会では無理からぬことで、神話も実在もごちゃ混ぜなのが逆に面白いと思います。
きっと、左甚五郎にみるような、伝説的名前を実在する工匠に重ねたのでしょう。
でも、江戸の先人達は信じていたんですね。
海雲寺は、京急線品川駅から三つ目の青物横丁駅を下車して直ぐの所に在ります。
今も縁日と祭礼は同じ日です。
江戸三十三観音番外札所にして台所の神様として知られる三宝荒神(このお寺では千躰荒神王)をお祀りしている曹洞宗の寺院です。
品川寺のお隣、こちらも青物横丁駅の前にあるお寺です。
曹洞宗の寺院。
あんな町中にあるのに良い雰囲気です❗
ボイラー等工場に関係したり台所の神様としても信仰が厚い信者さんが多く参拝に訪れます。
御護摩は圧巻です‼️
江戸三十三観音のお寺です。
駅からも近く、旧東海道の町並み中にあるお寺です☀当時の人達の様子を頭に描きながら、参拝しました🙇
再訪2017/1/7拝受 江戸三十三観音霊場番外札所。
東海七福神の期間であり(正月~15日まで)七福神の場所では無いけど、この日は七福神めぐりの人も足を止めて多くの人が来ていました。
江戸三十三観音番外札所の御朱印と千躰荒神王海雲寺の御朱印の2種頂きました!2016/8/27拝受 江戸三十三観音巡礼番外札所。
旧東海道に沿って31番品川寺と並ぶようにあります。
本尊十一面観音菩薩の他に千躰荒神王も祀っています。
地元ではこちらの方が親しまれていそうです。
三面六臂の怒った形相は圧巻です。
江戸三十三観音番外札所の御朱印と千躰荒神王の御朱印と2種頂きました。
有難う御座います!
平蔵地蔵があります。
財布を拾った平蔵が正直に届け、お礼も断ったことに怒った乞食仲間が小屋から閉め出し、平蔵は凍死してしまった。
再訪2017/1/7拝受 江戸三十三観音霊場番外札所。
東海七福神の期間であり(正月~15日まで)七福神の場所では無いけど、この日は七福神めぐりの人も足を止めて多くの人が来ていました。
江戸三十三観音番外札所の御朱印と千躰荒神王海雲寺の御朱印の2種頂きました!2016/8/27拝受 江戸三十三観音巡礼番外札所。
旧東海道に沿って31番品川寺と並ぶようにあります。
本尊十一面観音菩薩の他に千躰荒神王も祀っています。
地元ではこちらの方が親しまれていそうです。
三面六臂の怒った形相は圧巻です。
江戸三十三観音番外札所の御朱印と千躰荒神王の御朱印と2種頂きました。
有難う御座います!
夕方でも団体の参拝者も多いのね。
旧東海道ウォーキングの立寄りスポット。
名前 |
海雲寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3471-0418 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
旧東海道沿いの静かなお寺。