麓から歩いて上るとかなり苦しいのではないかと思いま...
山の中にあります。
式内社 肥前國松浦郡 志々伎神社御祭神:十城別命(松浦明神、日本武尊の御子、伊予別君の祖) 鴨一隼 七郎氏廣景行天皇の筑紫巡幸の際に、宮之浦の「志式島行宮」に滞在し、大値加・小値賀という賊(風土記では大近の大耳・小近の垂耳という土蜘蛛)を退治したという。
祭神の十城別命は、日本武尊の御子で、神功皇后の三韓征伐に軍大将として参加し、凱旋後は西国警護を命ぜられたと伝えられる。
志々伎神社は、上宮・中宮・下宮・沖都宮の四社によって構成される。
沖都宮は、宮之浦港から100m沖の小島にあり、島全体が前方後円墳の形で社殿裏山の 丘は命の陵墓とも伝えられる。
下宮は、「ひもろぎの山」の麓にあり、「邊都宮」「地の宮」とも呼ばれ、倉庫・武器庫の名残とされている。
本来の志々伎神社の中心であったが、現在の中心はここ中宮である。
上宮は、志々伎山(347m)の山頂にあり、石祠がある。
名前 |
志々伎神社 中宮跡 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
車を使わないで、麓から歩いて上るとかなり苦しいのではないかと思います。