江戸時代に鯨組主として巨万の富を築いた中尾家の屋敷...
中尾家屋敷が資料館になっています〜立派なお屋敷でした、装飾や展示品も素晴らしい入館料210円。
現在は,呼子は透明な烏賊🦑の活き造りで知られていますが,かっては,捕鯨で栄えた港町⚓でした. その頃の賑わいを知る事が,出来る屋敷が,大事に保管され公開されています. 烏賊🦑だけじゃなく鯨🐋も有名なんですね. 江戸時代から明治時代まで,約170年間,8代にわたり捕鯨業を営んでいた鯨組主の屋敷を公開しています.(県指定重要文化財)築も恐らく,300年超えるかも?くらいの古民家です✨.
鯨組主中尾家屋敷は、江戸時代に鯨組主として巨万の富を築いた中尾家の屋敷として建てられた建物である。
建築年代ははっきりしていないが、江戸時代後期頃と思われる。
佐賀県の重要文化財に指定されているほか、唐津市の景観重要建造物にも指定されている。
呼子を拠点に捕鯨業を営んでいた鯨組主であった中尾家の屋敷跡です。
佐賀県の重要文化財に指定されている町屋建築遺構。
開館時間:08:45~17:00(最終入館は16:30まで)定休日:水曜(祝祭日の場合は翌日)年末年始 12/29~1/3観覧料 :一般210円、小中学生100円、未就学児無料20人以上の団体は2割引き。
江戸時代から明治時代にかけて、呼子を拠点に捕鯨業を営んでいた方のの屋敷です。
当時の建築物が残されています!「佐賀県の重要文化財に指定」当時の鯨を獲る様子や使用されていた器具が展示されており、案内の方が当時の様子を丁寧に説明してくれます!一般 210円、小・中学生 100円「必見」!
中は撮影禁止でしたので外観だけです昔を想像出来る趣のある屋敷でした。
#2022/11/20月曜の朝に訪問しました。
朝市があるためか、この手の施設にしてはオープン時間は早めです。
捕鯨にまつわる資料が多く展示されていますが、館内は撮影禁止ですので、目に焼き付けるしかないです。
鯨のいろんな歴史が学べます。
建物が素晴らしいです。
ヽ(・∀・)ノ。
江戸時代の富を築いた屋敷建物を観てきました、佐賀県重要文化財になっていました。
こんな凄いお屋敷を建てられる人が呼子にいたんだね江戸時代からの捕鯨 道具も凄かった中尾家屋敷あるのは知っていたけどなかなか機会がなくて行けて良かった。
時間潰しで入館したけど、捕鯨について充実した展示内容でした。
良かった。
19世紀後半頃アメリカなどと捕鯨競争で漁獲量が減った当時のノルウェーから導入した機関槍がかっこいい....イカで盛り上がってる呼子の観光としての街とは異なって、この写真を見るとスーツ姿の商人が行き来てしてた漁港が浮かび上がってくる。
どの質問にも館員さんが細かく説明して下さり、江戸時代の捕鯨のあり方や当時の呼子の町が想像できてとても楽しかった。
鯨のアクセサリーも可愛い物が売っていてお土産にも最適。
呼子が好きになった。
昔は玄界灘に鯨がよく来ていたことにまずびっくり。
唐津や五島の殿様の部屋は頭を踏まないということで、二階は閉鎖など知らないことだらけでしたがとても丁寧にガイドしていただきました。
館内は写真不可ですが、民間で大事に守り後世に伝えてもらっていることに感謝です。
寒いけど火は使えないということで、主だった部屋に電気毛布が用意してあるなど、随所におもてなしを感じました。
【風、間問う 辻畑隆子作】Comment 生きる時間は確かにそこに在って無い風なのかもしれない―。
時を風に、風に間を例えるなら、もう二度と来ないである一瞬々々を自分なりの感動風で表現できればと思う。
set up 1991.4(碑文より)鯨組主・中尾家屋敷隣【彫刻家ジャーニー】
200円。
解説をつけてもらった。
20分。
僕からも適度に話したがよくコントロールされていると思う。
(時々話が止まらなくなる方もいらっしゃるので…)270年程前から欧米の近代遠洋捕鯨がはじまって不漁になる明治最初期まで続いた捕鯨の元締の屋敷(の一部)江戸期には15から18メートルクラスのセミクジラなどが数百頭(だっけか)獲れたそうで「中尾さんは無理でもせめて成りたや殿さまに」なんていう狂歌もつくられたとか。
大黒柱や梁などは(珍しいと思いますが)主に松でつくられているといい、特に大黒柱は35センチ角が10メートルほどまっすぐなものなわけでカネにいとめをつけずにつくられたことがわかります。
馬車で運んだのだろうかこんなに重いものを、とおっしゃっていたが江戸期で湊なんだしほぼ舟ではないか。
釘の目隠し(桃や柿)、板絵(松に朝日)、雨戸の外に障子(江戸前期の造り)など必ずしもここでだけでしか見られないものではないかも知れないがそれなりに見応えがあり一時間弱しっかり楽しめました。
館内は撮影不可。
史料保護の為なのかセンシティブな捕鯨という事柄の為なのかはわからないが…
入場料200円の呼子の捕鯨の歴史を記した記念館です。
捕鯨やクジラを解体するために用いた実際の道具が陳列されており、捕鯨に関わった屋敷や歴史をしることができます。
資料館内に空調がなく、扇風機のみなのでちょっと暑いですが、無料のうちわを借りることができ、割と快適に資料をみることができました。
館内撮影禁止なのが非常に残念でした。
希望ならガイドさんが付いてくれるようです。
お屋敷の見学に20分、資料館の見学に10分が大体の所要時間だそうです。
専用駐車場はありませんが、市営駐車場から徒歩5分位です。
朝市通りを眺めながら行けます。
良い所。
説明をしてくれます。
鯨と唐津はピンと来なかったけど、そう言えば「松浦漬け」、あれは鯨の軟骨の粕漬けだったね。
子供の頃はよく食べてた。
ここを知らずに素通りして行く人が多いけど、呼子はイカばかりじゃないよ。
せっかくだから立ち寄って、唐津の捕鯨の歴史をのぞいてみよう。
江戸から明治にかけて、捕鯨により財を築き上げた豪商の館です。
史料の中に「中尾様に及びもしないが、せめてなりたや お殿様」と 当時の 凄さが分かる言葉が残っています。
しかしながら、この町屋は、建物としての文化的な価値も非常に興味深いものがあります。
鞆の浦や竹原、白市を訪れて興味を持たれた方は必見です。
建物内の欄間、釘隠し、戸に描かれた大和絵、杉の梁などなど、見所があります。
2017年1月にお邪魔しました。
入場料はありますが、過去の呼子の歴史を十分に学ぶことができます。
また多くの興味深い資料や、恐らくここでしか見られない展示物も多数あり満足出来ました。
捕鯨近くに無料駐車場があります。
撮影禁止。
200円かかる。
生月島の鯨博物館並みに素晴らしいですよ👍
名前 |
鯨組主 中尾家屋敷 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0955-82-0309 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 9:00~17:00 [水] 定休日 |
評価 |
4.1 |
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拝観料210円ボランティアの方が説明してくれます。
朝市通り駐車場は無料で停められます。
駐車場の隣に、懐かしい駄菓子屋さん!