国指定史跡の野馬土手、知る人ぞ知る魅力。
下総小金中野牧跡(野馬土手)の特徴
初富小学校の校庭に隣接していて、歴史を感じられる場所です。
国指定史跡の野馬土手は、貴重な文化遺産として訪れる価値があります。
住宅地の中に位置し、静かな環境で歴史散策が楽しめます。
街中の初富小学校の校庭の一角に成っていて民家の庭と近く立入りは出来ないが直ぐ近くで見れる。
ただ、行き止まり袋小路が多い細い道が入り組んだ奥にあるので地元じゃなければ車は難しく歩いて行くしかないのが難点。
目立たない場所にある。
【国指定史跡】初富小学校校庭西側のこの野馬土手は、野馬捕りを効率的に行うため牧内に縦横に造られた勢子土手です。
江戸幕府の牧経営の様相を知る上で重要であり、かつ保存状態が良い野馬土手として重要であるため平成19年2月6日に捕込(とつこめ)とともに国史跡に指定されました。
名前 |
下総小金中野牧跡(野馬土手) |
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ジャンル |
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電話番号 |
043-223-4082 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/n411-037.html |
評価 |
3.5 |
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通りから住宅地の中に入った所で少し分かり辛いです。
ちょうど居合わせたご近所の方にお尋ねしました。
「あそこだよ」と言われても? どこ? 直に傍まで案内して頂きました。
とても大きく立派な土手で運動場と続いていますが、小学校の敷地内で入ることは出来ませんが間近に見ることができました。
連れて行ってくださった方、有難うございました。
PS. 南柏の松が丘野馬土手緑地はL500m H3・4m ほぼ完全な形で残っていて自由に散策、見て回れます。
南柏駅から400メートル、京北アプリス店の裏から入れます。