人で賑わう雷門近く、蕎麦屋があります。
浅草の蕎麦の名店「並木藪蕎麦」さん。
年末のコロナの流行が少し落ち着いている際にお伺いしました。
少し気合を入れて11時30分頃に到着した時には10組ほどが外で並んでいました。
待つこと20分ほどで入店。
満席でお忙しいにも関わらず挨拶がとても丁寧。
なんと素敵!座敷とテーブル席に分かれており、客層もバラバラで昼飲みされているお客さんもいらっしゃいました。
さて、私のお目当ては「鴨南蛮」鴨肉3枚、鴨つくね1個、白ネギ、下に蕎麦が隠れています。
鴨肉1切れをパクリ、レバーのような香りがありますが肉肉しさがあります。
なんとも贅沢!鴨つくねは食感と肉肉しさが楽しめる。
たまの箸休めに甘味たっぷりの白ネギがいい味を出してくれます。
そしてこの3種をまとめるのが出汁、鰹?と醤油ベースの返しが鴨肉の旨味を引き立てまとめてくれます。
蕎麦は、やはりざるで頂いたほうが楽しめました。
次は鴨ぬきにしようかな?来年の楽しみが一つできました!
老舗の蕎麦屋さんで人気、13時過ぎでしたが、5分程待って入店しました。
席の間にアクリル板が設置されたり、感染対策されていました。
支払いは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済利用可能です。
ざるそば 800円大盛はできないそうです。
そばつゆを徳利から注いだら、蕎麦猪口の半分くらい。
蕎麦をちょこんとつけて食べるくらいがちょうどよいくらい濃いつゆでした。
麺は私の好きな細め。
ただ、期待するほど香りは感じなかったかも。
あっという間に完食。
2枚がちょうどよいかもしれません。
蕎麦湯はつゆの美味しさも相まって全部飲んじゃいました。
こちらは、知る人ぞ知る、日本を代表する蕎麦の名店のひとつです。
『藪そば』の原点は江戸時代まで遡る、江戸(東京)を代表する蕎麦の暖簾です。
神田藪蕎麦、池之端の藪、並木藪。
この3軒が藪蕎麦を代表する3軒と言われています。
さて、お味です。
蕎麦の香りがとても豊かな麺とかなり濃いつゆが特徴的です。
そば殻の下の甘皮まで挽いたそば粉で作った蕎麦は、味も香りも濃厚、つゆも濃くないとバランスが取れないんでしょう。
濃い目のつゆにそばを少しだけくぐらせて食すのが並木藪蕎麦スタイル。
天ぷらはシンプルにししとうとえびのみ。
えびはぷりっぷりです。
雰囲気だけでも、行ったことない人はぜひ一度は行ってみてください。
後悔はしません。
浅草にある人気のお蕎麦屋さん。
人気店で並んで30分くらいで入れました!味はめちゃ美味しいです。
私はとろろのお蕎麦を注文しました。
お蕎麦の味もしっかりしてとろろの味もしっかりしていてうまく味のバランスがとれていました。
美味しすぎてすぐ食べ終わってしまってちょっと物足りなかったですが、最後そば湯をいただいてとても美味しかったです!また行きます!
揚げたての天麩羅そばのエビがぷりっぷり。
しかも4尾も入っていました。
お蕎麦のつゆも濃くて美味しかったです。
半分だけ温かいツユに付けてすすると至極のひと時でした。
鴨南蛮も柔らかい鴨肉が沢山入っててジューシーでした。
締めは、ツユにそば湯を入れて飲むと温まりました。
土曜日の11:00少し前で8人位並んでましたが、スムーズに案内して頂けました。
コートは、奥のパイプハンガーに掛ける事ができます。
食事中用に紙のマスクケースを配ってくれました。
ごちそうさまでした。
100年愛され続ける日本そばの名店、浅草「並木藪蕎麦」浅草の名所・雷門から150mほどの位置に、日本で最も由緒あるおそば屋さんのひとつ「並木藪蕎麦(なみきやぶそば)」があります。
並木藪蕎麦は1913年に創業した東京でも有数の老舗そば屋です。
日本ではテレビや雑誌、マンガにも登場する超有名店で、おそば好きなら知らない人はいない店です。
浅草の老舗の蕎麦屋さん。
辛口のつゆが美味い。
天ぷらも揚げたてで良い。
店内は落ち着くし店員さんも親切。
空席待ちの時も色々気を使って頂きありがたい。
浅草 並木通りにある「並木 藪蕎麦」流石の美味しさ❗️他を寄せ付けない圧倒的な商品力 板わさで一杯で凌ぐ 程なくして天ざるが提供される。
独特な仕事した海老の天麩羅 超絶の美味しさ‼️ 昔ながらの濃い目で辛口の味わいのつけ出汁につけて、ズルズルッと あっと言う間に完食 蕎麦湯で残りのつゆに入れて飲む 大満足*(^o^)/*
遅いランチをと思い急遽ランチタイム外でも営業していたこのお店を口コミをみて伺いました。
老舗のお蕎麦屋さんで人気店と言う事もあり、すでに店前では列が出来ていましたが、お蕎麦屋さんだから回転も悪く無いだろうと思ったのと、ランチタイム外の時間で他のお店を探して再度並ぶのは避けたかったのとで並ぶ事にしました。
結果20分くらいで店内へ入れました。
ソーシャルディスタンスをとっていて、一テーブル一組または一人での対応でした。
座敷とテーブル席があり、座敷は6テーブル程あり広々しています。
テーブル席は4テーブル程でした。
スタッフさんは数名いて直ぐに注文を取ってくれ、提供まではさ程時間を要さない感じでした。
お蕎麦はざるか、もりを食べるのが通例ですが、この度は山かけ蕎麦を注文してみました。
山かけには既に味つけされており、つゆ無しでそのまま頂く形です。
とても風味・喉ごしも良く美味しかったです。
強いて言えば山かけとお蕎麦の分量配分から言うと、もう少しお蕎麦を食べたかったかなと言う感じでした。
美味しかったので再訪したいと思います。
次は天ぷら蕎麦が食べてみたいな。
週末の12時ごろにお伺いしました。
4組ぐらい並んでいましたが、お蕎麦のため回転は早いです。
座敷が6テーブルに、テーブル席が5組ほど座れる店内で、座敷に案内されました。
メニューは壁に貼られているお品書きからと案内され、お水とおしぼり、そして藪とプリントされたマスク入れも渡してくれました。
今回は鴨南蛮と天ぷらのざるそばを注文。
10分ほどで到着しました。
鴨南蛮は、おねぎや鴨のつくねなどきっちり乗っかっており、ざるそばもつゆはは温かく、お蕎麦はコシがそれほど強くなく喉越しのいいお蕎麦。
天ぷらがなによりもサクサクで軽く、脂っこさは全くありませんでした。
ボリュームもあり、大満足のお蕎麦屋さん。
また、ホールが女性3名だったのですが、帰り際には、座敷に座っていた方の靴を履きやすいように出してくれたり、きちんと最後の挨拶もしてくれたり、忙しいなか細かい気配りが徹底されていて、温かく迎えてくれます。
浅草の名門蕎麦屋さん。
神田の藪蕎麦も風情あってよかったけど、こちらもモダンさの中に趣があり良い感じ。
コロナ禍ゆえに観光客もちらほらで、すんなり入店できたのはラッキーでした。
喉越し良く、小気味良い香りの蕎麦は麺が長くツルツル。
そばつゆは出汁感より醤油感の強いタイプなので蕎麦をどっぷりとつゆにつけると少ししょっぱく感じられるかも。
天ぷらは衣が細かくサクサクでエビが4尾としし唐。
シンプルですがしっかり美味しかったです。
浅草へ来たらまたお伺いします。
浅草の雷門からすぐのところにある藪蕎麦。
平日のランチも(いつもは)観光客で行列しています。
子供連れも含めて店員さんの親切な対応がとても良かったです。
浅草に従業員と夜ご飯を食べに行きました。
車をコインパーキングに止めて浅草で有名な蕎麦屋さんに行きました。
18時30分に2名で訪問しました。
並ばずに入店出来ましたが店内かなり混んでいます。
店員さんに小上がりの座敷に相席で案内されました。
メニューを見ると大好物の鴨せいろは無く鴨南蛮でした。
寒くても蕎麦は冷たい派です^_^オーダーのりかけそば1000円税込み。
つけ汁は、かなり濃いめです。
江戸前のつけ汁ですね。
蕎麦はコシがしっかりあり、この強いつけ汁にあってますね。
海苔の風味も良かったです。
いい海苔使ってますね。
年配のお客さんが多かったので長年お客さんに愛されてるお店だなと思いました。
ごちそうさまでした^_^
人で賑わう雷門近く、蕎麦屋があります。
1913年創業。
神田藪蕎麦を筆頭とした、並木藪蕎麦、池の端藪蕎麦と言われる藪御三家。
あまり蕎麦に詳しくないけど、名前は知ってる。
一度は行ってみたいと散策の帰りに寄ってみる。
少し肌寒い新年。
辺りは暗くなり、一層寒さが増す。
並木藪蕎麦と書かれた紺青の暖簾に店灯が灯ります。
ガラッと入るとほぼ満席。
靴を脱いで小上がりの席へ相席で滑り込みます。
最近の建て替えか良き古さは残しながら新しい清潔感が店内にあります。
冷たい方が好きだけど温まる蕎麦を食べよう。
玉子とじそば 950円周りの席では一献傾けながら談笑が聞こえます。
お酒は我慢の日のためここは見なかったことにしよう。
そんなに待たずに蕎麦がやってきます。
黄色のふわふわな卵に覆われて。
いや〜温かい蕎麦が嬉しい。
ズズッー。
温まる。
しっかりした味付け汁に細めの蕎麦が絡みながら口中へ。
お腹が空いてるといくらでもはいる気がする蕎麦。
汁を飲むと満腹感が増します。
濃い汁を卵がまろやかな味わいにして食べやすい。
休日昼飯時に訪店。
20分程度で客回しをしている状況を入店前の待ち並びでに目にして入店。
昼時だからなのか、酒肴は品書きに載っていない。
鴨南蛮そばや天ざるなどの各品が2,000円程度。
これはもしや「値段の高い観光地の店なのか?」と嫌な予感がよぎったが、いざ商品提供を受ければさにあらず、酒、天ぷら、そば、それぞれの質がまことに優れていると感じられ、印象は一変した。
きちんとしたものを食したい向きには、高い存在価値のある店だと思う。
浅草にある蕎麦好きなら言わずと知れた有名店。
打ち上がりが端正な蕎麦は風味、甘味があり、喉越しがすこぶる良い。
辛口の汁にほんの少しつけていただけば、そばの香りがふわっと感じられて非常に美味しい。
天ぷらも衣がサクサクで香ばしく、素材の旨味を活かしてあって見事。
かなりの人気店なので、ピークの時間を少し外した方がゆっくりできると思う。
下町の老舗蕎麦屋の雰囲気を味わいながらいただきたい。
昔から同じような店内の造りで、いつも混んでいます。
最初にビール750円とぬる燗800円を頼みます。
ビールは中瓶で銘柄はキリンです。
お酒は昔ながらの樽酒で杉の香りがします。
お通しとつまみの板わさ800円とわさび芋800円で少し小腹を満たします。
板わさは4切れで800円ですから、けっこう有名なかまぼこなんだろうと想像して食します。
勢いがついたので熱めの熱燗をお代わりし、天ぷら単品1600円を注文して、仕上げの蕎麦に鴨南蛮を注文します。
鴨南蛮は2000円もしますが、分厚い鴨肉が4枚、鴨肉団子が1つと長ネギが何本も上に乗ってます。
鴨肉はジューシーで、そばつゆも鴨肉の脂が出て、濃い目のそばつゆに甘みが出て、大変美味しかったです。
ごちそうさまでした❤
年明けて一週間が過ぎた雨の夕方、外に待っているお客さんがいなかったので、入りました。
左は畳、右はテーブル、奥には厨房、その手前には菊正宗の大きな樽があります。
私は鴨なんばんをいただきました。
厚切りの鴨が4枚とつくねがひとつ。
お汁は鴨の脂でまろやかになり、お蕎麦は細めで始めから終わりまで硬いこともふやけることもなく、調和していました。
ねぎは柔らかく、つくねは歯応えがありました。
鴨とわさびは合うのですね。
店員さんたちの親切な接客に感動しました。
何度も来ている。
素晴らしい蕎麦屋の一軒だ。
お酒は菊正、突き出しは練味噌、多分東京で一番辛いツユはチョビっと浸ける。
でないと蕎麦の味がわからなくなるぞ。
観光地のそばなので外国人客が増えたが、店の婆さんも上手に対応してる。
休日のため、40分ほど並んで入店。
つゆは味が濃く、量は少なく、値段は安くない。
期待していた分、満足出来ませんでした。
浅草なら近所にある蕎麦屋、尾張屋をおすすめします。
並木藪蕎麦といえば鴨南蛮そば@1,800円。
肉厚の鴨肉と鴨団子。
とにかくスープが旨い。
今日は他のメニューにしようと決めてお店にいくも...結局「鴨南蛮に....」。
浅草寺の雷門から歩いて3分。
鴨南蛮好きの方は一度お試しあれ。
今日もやっぱり「鴨南蛮」ご馳走様でした。
事前予約必要度:☆☆☆☆☆サービス:★★★★☆雰囲気:★★★☆☆お一人様OK度:★★★★★モクモク度:☆☆☆☆☆利用したいシーン:とにかく蕎麦を食べたいとき、蕎麦デート、目上の方をお食事にお誘いしたと、美味しいものを気軽にさっと食事を済ませたいとき、
並木藪そばさんには、夏と冬に訪問させて頂きました。
初めて訪れたのは暑い夏の日でした。
関西の薄味ソバしか食べたことがなかった私は美味しんぼを見て以来、この店に憧れていました。
食べた感じは、確かに濃い味です。
しかし、濃いツユの中に深みがありました。
なんと言いましょうか、イヤにならない濃い口でおかわりしました。
次に訪れたのは暖かい冬の日です。
並木藪そばさんは夏と冬でツユの味を変えるのでしょうか?深みはなく塩分だけが目立つ味になっていました。
しかし、これだけでは味の判定に誤解を招くので、当時の状況を子細に話します。
最初の訪問時は、とても暑い夏日で、さらに半日歩き通しで大量に汗をかいている状態でした。
スポドリなどは飲んでいましたが、恐らく塩分不足状態かと思われます。
次に冬の訪問時は、暖冬でしたが、汗を書くこともなく午前中は軽く浅草見学をしただけでした。
常連の方々から見れば「2回来ただけの人間に何が解るのか!」とお叱りを受けそうですが、感じた事をそのまま伝えた方が良いと思い。
あえて星を3にしました。
次回、冬の時期に東京を訪れた際は、再度訪れようと思います。
藪御三家のひとつで藪蕎麦好きとしては絶対に外せない名店。
日本各地の大吟醸やらをたくさん品揃えしている今時流行りのお洒落モダン系蕎麦屋さんとは違って日本酒は菊正宗の樽酒のみです。
飾り気のないシンプルな白徳利で冷や(冷酒ではなくあくまで常温)を飲みましょう。
酒のアテは蕎麦の材料を流用した焼き海苔や板わさ等数点しかありません。
もりそばは裏返したざるに軽く3~4口盛ってあります。
偶然居合わせた某落語家の大師匠の様にいつか鴨抜きに菊正宗の冷や、もりそばをサッと手繰って……が似合う男になりたいです。
老舗のお蕎麦屋サン。
そばつゆは辛いけどそれがまた美味い‼行列に並ぶのを覚悟で。
知名度で商売しているお店です。
そばの味、量とも値段に見合うものではありません。
もっと安くておいしい蕎麦屋はたくさんあります。
店員の接客も常連客以外に対してはひどいものでした。
言わずと知れた下町の名店!○下町情緒あふれる店構え○天ぷら系は総じて高いですが、その価値は十分にあります○しっかりとしたつゆ、出汁ですが、上品なお味です△老舗の共通点ですが、お値段が高めで量は少なめです×土日は行列覚悟です×忙しいときには茹でにばらつきがみられますコメントこれぞ蕎麦屋というお店です。
藪蕎麦の系列でも三本の指に入る名店だと思います。
是非100年続く歴史を味わってみてください。
冬は「カモぬき」と枡酒。
カモの季節以外は「天ぬき」と枡酒。
キュッ~とやってから、〆に「もり」。
お決まりのコースです。
美味いねぇ!
友人と一緒に伺いました。
待ち時間はほとんどなくすぐに入れました。
私は天ざるそば1800円を注文しましたが、天ぷらはブラックタイガー?の様な小さい天ぷらが4つ程と確かシシトウの天ぷらが1つ…天ぷらそばの天ぷらってこれではないなと、いう感想です。
そばは少ないですがまあまあ美味しいです。
ただつゆがしょっぱい。
市販の麺つゆの方が幾分マシです。
リピートは絶対ないと思います。
人にも進めませんね。
名前 |
並木藪蕎麦 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3841-1340 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水金土日] 11:00~19:30 [木] 定休日 |
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評価 |
4.1 |
浅草で蕎麦の有名店といえばこちら。
14:00前に着いたが、店内は空きがありすんなり入ることができた。
注文から出るまでに続々と人が入れ替わるので、回転率はかなり早い印象。
老舗という外観で、内装も和風の蕎麦屋の内装。
老舗でも手入れが行き届いており、清潔感がある。
ざるそば 850円を注文した。
蕎麦はあまり締められておらず、少し柔らかい食感。
蕎麦の香りは、ほとんど感じることはできない。
つけ汁は濃い目で、後味に甘さが残る。
後味にくる甘さは私には合わなかった。
また、量は少なく大盛りがないので、追加で頼む形となっている。
有名店なので一度は訪問したが、再訪無いといった感想となる。