ダム内部のギャラリーで発見!
日吉ダム インフォギャラリーの特徴
ダム内部にあるギャラリーは高圧ラジアルゲートが見どころです。
常用洪水吐のクレストゲートとは異なる内部構造を楽しめます。
続けて機械設備の説明を受けられる経験が魅力的です。
見学に訪れた人に少しでもダムのことを知ってもらおうと、一生懸命作りこんでいる様子が伝わって、好感度が高いです。
気楽に、興味の赴くままにぶらりと見学したらいいかと思います。
階下から、広場に降りて橋のほうへ行き素晴らしい解放感も味わえます。
道の駅からキャンプサイトを抜けてダムの下まで行くと、写真のような入り口があり、ダムの内部が見学できます。
エレベーターもあり、乗るとダムの上まで行くことができます。
ダム堤体内部にあるギャラリーです。
なんとダムマンガの部長がお出迎えしてくれました!洪水吐ラジアルゲートお見ることができます。
かなりヒンヤリしてて真夏に訪問すると心地よいです。
展示物もや解説も素晴らしいですがダム堤体内部に入れるって凄いことですよね!
ダムの中に予約なく入れて、展示物が見学できる施設内部の気温は年中一定らしく、夏は涼しく冬は暖かく感じるところです。
ダム湖の水にダムが接している影響だそうな。
2021/11/12ダム堤体内部に設置されたギャラリーですそれだけでも珍しいのですが、、、このギャラリーの最奧部には常用洪水吐主ゲートである高圧ラジアルゲートをガラス越しですが見る事が出来ます普段は常用洪水吐のクレストゲートしか見ていない女房殿はこの高圧ラジアルゲートをみて興奮しまして構造や動きの説明を求めてきます油圧シリンダー駆動のゲートでゲートのねじれ等のブレを防止する為のスタビライザーを備えていたりと説明するのですが、、、そもそも油圧シリンダーの作動の仕組みからの説明となりましたガラス越しに油圧シリンダーの作動油が2本ある事や奥に見える四角い箱がシリンダーを動かすオイルポンプユニットだとか説明に30分以上です2年くらい、こうやって機械設備の説明からコンクリートの配合から およそ建築土木全般の解説をして来ました少しづつ少しづつですが、女房殿も知識が付いて来た様です。
ダムの中に入る事が出来ると思わなかったので、楽しかったです。
エアコンが強くて気持ちが良いです。
博物館というには微妙かな。
他の人にはすすめないな。
名前 |
日吉ダム インフォギャラリー |
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ジャンル |
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電話番号 |
0771-72-0171 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.water.go.jp/kansai/hiyoshi/html/infovisitor/infogallery2.html |
評価 |
4.5 |
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ダムの上からエレベーターで下がれば行ける。
下からでも行ける。