新選組初代筆頭局長の芹沢鴨の生家跡。
2021/11/7芹澤鴨の生まれた場所と思うだけで胸熱。
塀は間違いなく新しい。
平間重助もこの辺りの出らしい。
2021.6にここを訪ねましたが、門扉が金属製の新しいもの変わっていました。
中を覗くと、建物はすっかり取り壊されていました。
新選組初代筆頭局長の芹沢鴨の生家跡。
試衛館一派の近藤勇や土方歳三のゆかりの地に比べると、どうしても寂しさは否めないのだが…。
そこは、やはり歴史は常に勝者が書き換えてきたものだし、水戸派のメンバーも新選組内部で見れば敗者だから仕方ないのか…。
生家跡には立ち入る事が出来ません。
現在は看板なども無くなっていますが、道の向かい側に説明板が立っているので分かります。
また、この場所へは車でないと来ることが難しいですが、少しだけ下りた場所に澤屋商店さんがあります。
その目の前の駐車場?に真っ赤な目立つ看板があるので、そこを目印にすると分かりやすいと思います。
芹沢鴨の産まれた地とはロマンがありますね。
駐車場は有りませんので、自己責任で路駐になるかと思います🚫マイクロバス等で行くのには不向きですね🚌ここから徒歩3分位の所に芹澤城址があるのですが、ソコの道路端にムリすれば普通車2台位なら停められそうかな(自己責任で)🚘なお、ココ芹澤鴨生家跡は普段は一般公開されておりません⚠️が、道路から見る邸宅は板塀に囲われ、その向こうは常緑樹が生い茂る中、風格ある梅の木が垣間見えて如何にも郷士宅て感じがしました😌因みに近隣は道路も狭く住宅も多いので、徒党を組んで道幅イッパイに歩いたり、騒いだりするような事は慎みたいところですね😃余談ですが、(玉造新撰組所縁の地)で検索すると、少しですが色々と出てきます🖥
芹沢 鴨は、幕末の水戸藩浪士、壬生浪士(後の新撰組)の初代筆頭局長。
名前 |
芹沢鴨生家跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
有るのは(恐らく実際のものとは異なるのではないかと思われる)塀に囲まれた、雑草の生えている地面です。