賽の河原感は少し薄くは感じました。
木道も綺麗に整備されてて歩きやすいし近くに温泉神社があります。
駐車場にトイレもあり回りやすいです。
1.仏教冥土(めいど)の三途(さんず)の河原(かわら)。
死んだ子供が父母供養のため石を積んで塔を作ると、鬼がそれをこわすが、地蔵菩薩(ぼさつ)に救われてまた石を積むという。
2.いくら続けても、あとからあとからくずされる、むだな努力のたとえ。
ちょっとした観光ぐらいかな。
他の賽の河原に比べてこじんまりしてますが、ぐるっと回るだけで観光している気分になれました。
あたりの硫黄臭が那須高原に来たことを感じさせてくれる。
ちょっとした観光気分に浸れました。
散歩にちょうど良いよ。
全国にある賽の河原の中では雰囲気はある方だと思いますが、如何せん人が多いと楽しい観光地感が増すのと、賽の河原感は少し薄くは感じました。
石が置いてあります。
下北半島の恐山菩提寺境内をミニチュアにした感じで、荒涼とした雰囲気が似ていました。
どちらも共通するのはいい温泉が湧くことでしょうか。
昔は道がごつごつしていたのすが、遊歩道を作ってからはとても便利になります。
名前 |
賽の河原 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
まだ石が割れてないときに何度か伺いました。
見応え十分ですが足場は歩きやすく整備されていますし広すぎないのでそれ程疲れずにすみます。