大分市街地からは車で40分位です。
境内に入った瞬間に空気が変わる気配がします。
神聖な場所です。
行ってよかったです✨海の安全を守る神様で厳かな雰囲気でした本殿の裏手に水の神様も祭られていてそこもおすすめです鳩もたくさんいて安らかです。
神社の後ろの山に癒されるかな🎵南側に感じるものがありました。
佐賀関沖の豊後水道には、蛸(タコ)にまつわる伝説が残っています。
紀元前667年、神武天皇が東征の際に、速吸の瀬戸(豊後水道)の海底に大蛸が住みつき、潮の流れを鎮めるために守っていた神剣を、関に住む海女姉妹が海底深く潜って大蛸よりもらい受け、神武天皇に献上したと言われています。
予想してたよりも広い神社でした。
蛸を祀っている神社です。
とても癒やされました。
お社の裏にも回れ、水神様もありました。
たくさんの神様が居ていっぱい手を合わせました。
入口に車を停めて参拝しました。
境内は綺麗に手入れをされていました。
境内では丁度、お正月の用意をされていました。
とても厳かで、拝殿、本殿は見応えがあります。
しばらく散策して社務所にて御朱印を頂きました。
春になると藤の花が咲ききれいですよ。
御朱印いつでも頂きたかったのですが不在でした。
拝殿も本殿も見事でした。
2020年 6月参拝。
はやすいひめ神社と呼び 大分 佐賀関に鎮座する 由緒ある 旧県社❗鳥居から覗く とても大きな 総門‼️元禄からの物で 圧巻❗境内は、とても 広く綺麗で 厳かです。
摂社、末社など 沢山ありました❗後、藤の花があり 時期には、とても綺麗だと思います🎵本殿、総門は、有形文化財です❗御朱印を 戴きに来ました❗社務所の インターホンで 出て来て下さり快く 戴けました🎵駐車場も、鳥居前に 完備です❗藤の見頃に また 来たいと思います🎵帰りに ネコちゃんの可愛い姿を パチリです(笑) すっぽり はまっていたけど雨宿りかな❓
以前マツコ・デラックスさんの番組にも出られてました。
毎年5月には「ふじ祭」が開催され藤の花でいっぱいになります。
鳩や鯉、亀がお出迎えして餌も用意してあるので癒されます。
佐賀関にある小さな神社です。
自分の願いを叶えるためにタコを食べるのを絶つユニークな習わしがあります。
また時間帯によっては数十羽の鳩の休憩場にもなってます。
社務所では鳩の餌も売ってます。
とても明るい澄んだ空気の神社(๑˃̵ᴗ˂̵)奥に広く1番奥に本殿が鎮座しています。
屋根には竜の彫り物と龍瓦と浦島太郎と思しき瓦が有りました。
敷地内には池がありのんびりと亀が日向ぼっこしています。
速吸の瀬戸から海女が引き揚げた神剣が御神体として祀られているそうです。
とても明るい澄んだ空気の神社(๑˃̵ᴗ˂̵)奥に広く1番奥に本殿が鎮座しています。
屋根には竜の彫り物と龍瓦と浦島太郎と思しき瓦が有りました。
敷地内には池がありのんびりと亀が日向ぼっこしています。
速吸の瀬戸から海女が引き揚げた神剣が御神体として祀られているそうです。
参道を進むと伊邪那伎社が正面にあります。
元々は伊邪那伎神が宮殿を造ったのが始まりという伝承に関係ありそうです。
その斜め奥に江戸時代の本殿があります。
佐賀関に来たなら一度はよるべきな神社です。
奈良時代より坂戸の津と呼ばれた四国と九州を結ぶ要所で、ここから西に三km離れた古宮には景行天皇が国東から波に流され到着したという伝承もあります。
ここ時天皇を迎えた速水姫を祀った神社とも言われ相当古い歴史がある神社です。
境内には人になれた鳩がお出迎えし、穏やかな気分になれます。
ここは坂本龍馬が通ったと言われる古道の終着点なので険しい山道を踏破したかたの休憩所としてもお勧めです。
非常に立派な本殿があります。
タコの絵を奉納し、タコを食べないと願いが叶うという「タコ断ち祈願」を行っている面白い神社です。
海に関連する神のほかに八十枉津日神という災厄を司る神さまを祀っているのも面白いですね。
大分市街地からは車で40分位です。
明るい感じの神社ですね。
駐車場も広く停めやすかったです。
2017.11.23参拝 御朱印頂きました。
海に近いので海上安全の灯篭がありまして、思わず写真撮りました。
願いが叶うお守り、タコの刺繍が面白かったのでつい授与して頂きました。
豊後水道のこの場所は、速吸瀬戸(早吸門)といった。
神社名となっている早吸日女(はやすいひめ)は、現在の祭神には含まれていないが、「速来津姫」という名で、『肥前国風土記』に登場する。
速来津姫が自分の弟の建津三間等に三種の玉を景行天皇に献献上させた。
また、『豊後国風土記』では、景行天皇が熊襲親征で海部郡(大分佐賀関)宮浦に停泊された時、 その村の長・速津媛が来て、この山に鼠の岩屋に土蜘蛛の青と白、また、直人の郡祢疑野に打猿、八田、国摩侶が住んでいると奏上し、天皇は土蜘蛛達を討伐した。
これによって名を速津媛の国、後に速見の郡になったという。
神武東征の逸話に纏はる延喜式内社。
本殿は一寸「ペンキ塗り立て」の感もありますが、拜殿は歴史を感じさせる立派なもので、一見の價値があると思ひます。
大分縣で藤棚と云ふと西寒多神社が有名ですが、こちらの藤棚も負けず劣らず綺麗なので、黄金週間前后に訪れるのも良いでせう。
八十枉津日神(やそまがつひのかみ)、大直日神(おおなほびのかみ)、住吉三神(底筒男神(そこつつおのかみ)、中筒男神(なかつつのおのかみ)、表筒男神(うはつつのおのかみ))、大地海原諸神(おほとこうなはらもろもろのかみ)を祀る。
はやすいひめ神社(創祀)皇紀前7年 西暦前667年日本書紀がここを通ってから7年目に即位されたと書いたから、前7年と記したのは当然だが、西暦としてそれに660年加えて前667年と記してある。
(記録)神武天皇東遷の途路、速吸の瀬戸において、海女黒砂(いさご)、真砂(まさご)が改訂より取り上げて奉献した剣を神体として、古宮の地に、天皇御自ら祓戸の神を奉齋し建国の誓願を立てらる。
珍彦(うずひこ)命当地より水先案内をせられ、大和国に至り手、国造に任ぜられる。
@古代日本正史 原田常治著 P416境内社に海の神様として厳島姫(市杵島姫)がお一人だけで祀られている。
「神武御東遷(御東征ではない)のみぎり」と記されている。
@古代日本正史 原田常治著 P319
名前 |
早吸日女神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
097-575-0341 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
タコ神社で有名な神社!境内の参道にはタコの焼き物が並び神楽殿にタコの置き物がありました藤棚があり、タコの風鈴があります。