名前からして49もの池があるのか!
漢字4文字の神社名に惹かれて、参拝しました。
神仏習合の名残が残った神社でお寺の要素をかなり含んでます。
参拝した日は大雨の後で、神社の名前の由来であろう池に大量の水が流れてました。
鳥居が2つあり、公園の要素も含んだ立派な神社でした。
玉名市築地にある。
社伝によると、天喜5年(1057年)に築地村の郷土である徳発が、阿蘇神社から四の宮の神霊をお迎えして小代山中の四岐(よまた)に祭祀しました。
その後、戦国時代の天正9年(1582年)に大野氏と小代氏(しょうだいし)の戦いで大野氏の武士49人が討死し、その魂が四十九池周辺に現れたことから、四岐の阿蘇大明神をその周辺に移し四十九池神社としたと伝えられています。
また、小代氏に追われた大野氏の女性49人が池に身を投じたことが名称の由来になったという伝承もあります。
さらにこの地は景行天皇が九州遠征時に立寄った行宮(あんぐう)の地としても知られます。
築地全体の氏神として、毎年10月15日の大祭では、神楽や手作りの花火が奉納され、たくさんの人で賑わいます。
築地全体の氏神として地元の方々に愛されています。
毎年10月15日の大祭では間近に花火を見ることができ、ものすごい音と迫力です。
玉名の街中より大牟田方面にある神社です割と広い神社なのですが無人で社務所がどこかわからず御朱印はいただけませんでした💦池は裏手に大きなものが一つあります四十九と言う数字は色々あるようで、詳しくはご訪問頂くと謎が解けるかと^_^
正月準備の最中です。
【月 日】2020年12月8日【駐車場】有り【トイレ】有り🔷玉名市築地の四十九池神社に参拝しました。
鳥居からの拝殿迄の参道が非常に長く200m位有ります。
参道途中には狛犬、灯籠等が多数並んで有りました。
神社は普通の神社でした。
名前からして49もの池があるのか!と思いGoogleマップを見るも、大きな池が神社の西隣にあるのみ。
よくよく調べると(他の人も書かれてますが)49人の武士の魂が池に現れたとか、女性が49人池に身を投げた・・とか。
そんな四百数十年前の出来事に由来する神社のようです。
毎年10月15日に秋の大祭が行われ花火が上がるそうです。
全てがそうではないですが、中にはこの神社伝統の手作り花火も上がるとか。
由緒ある神社に打ち上げ花火、一度は見てみたいものです。
(2019.10)
戦国時代、大野氏と小代氏が玉名で争っていた。
天正9年、日嶽城に退いた大野氏は小代氏の猛攻により敗れた。
伝承として2種あるようで・戦いで亡くなった武士49人の霊がこの地に現れた・逃れてきた大野氏の女性49人がこの地の池で身投げしたどちらにせよ彼ら彼女らを祭ったのがこの神社の起こりだそうです。
戦国時代、大野氏と小代氏が玉名で争っていた。
天正9年、日嶽城に退いた大野氏は小代氏の猛攻により敗れた。
伝承として2種あるようで・戦いで亡くなった武士49人の霊がこの地に現れた・逃れてきた大野氏の女性49人がこの地の池で身投げしたどちらにせよ彼ら彼女らを祭ったのがこの神社の起こりだそうです。
小さな神社である。
しかし、花火大会を見に行っておどろいた。
花火打ち上げ費用が集まるから、花火大会が出来るのです。
莫大な費用を出して下さる方々のお陰で、花火が観れます。
毎年10/15、四十九池神社例大祭@熊本県玉名市。
名前 |
四十九池神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
四十九池神社の大祭毎年10/15に行われるの大祭でコロナ禍で出来なくなっていたけど久しぶりの大祭と日曜日とが重なって大賑わい🌈大きな祭りではないけれど慣れ親しんだ町でいつも遊ぶ場所でいつもと違う光景に子供も大興奮(公園は外灯が少ないので懐中電灯を持っていった方が良い)子供も夜に友達と会うとそれだけでテンションが上がる🌛花火も近くで観れてやっぱり祭りはいいな〜🎇地域住民の方に感謝👏後日、ロケット花火みたいに飛んだ矢を拾って家に飾ると御利益があると横の人が話してた🌟結構遠くに飛んでたけど…🚀マジか⁉️笛の音色と花火に癒やされました✨