まさか世界遺産に登録されるとは…。
三井三池炭鉱 万田坑 / / .
補修工事中ではありましたが、炭坑の歴史が分かるとても素晴らしい場所でした。
初めて炭坑の跡地を見学しましたが、とても勉強になりました。
補修工事が終わった頃にまた行かせてもらいます(^^)
入場チケットを、若干はなれた施設で買ってから入場することになる。
施設の内部まで見ることができる。
観光で行く意味は、明治の産業遺産に興味があるならば行く意味はある。
広く一般に勧められるものではない。
世界遺産になった炭鉱跡、無料ガイドさんが丁寧に案内してくれます。
バーチャルリアリティーもあって炭坑の中を体験できます。
先に隣接する資料館でビデオ鑑賞するとよりガイドさんの話がわかり易いです。
るろうに剣心の撮影場所でもあります。
スタッフの方々がとても親切で色々ご説明いただきました。
明治時代のものとは思えない立派な建物でした。
時間帯や季節によって見える表情が変わるのでしょうね。
実際に石炭などを触らせていただいたり、勉強になりました!
明治から昭和にかけて産業発展した三池炭鉱の一つ。
世界遺産に登録され整備の途中ですが、訪問した際はボランティアに説明を受けるといいですね。
私は月曜日に行ってしまい休園でしたが、現地の方が正門前で一時間も説明してくれ通常より詳しく聞けました(笑)
コロナ禍で中には入れませんでした💧でも また行きたいと思える 迫力だった。
閉まっている時間でした。
外からでも素晴らしい。
また来ます。
期待してなかったが意外と楽しめたわざとらしいピカピカ整備は少なく、ありのままを見れる。
観光客が少ないのでゆっくりできる。
ツーリング最後の日、るろうに劍心のロケ地でもある万田坑です、其の昔は私たちの生活を支えてくれた石炭、今は廃坑に成り、繁栄に満ちた夢の跡は、遺された物から想いを馳せるしか有りませんでしたが、ガイドの方がとても丁寧に説明して下さり、暑くても最後まで、聞き入って居ました、有難う御座いました。
お昼のカレー🍛はチョッと辛口で美味しかったです👍
日本の近代工業施設の遺構として世界遺産となってます。
伊豆の韮山反射炉や大牟田の宮原炭坑等とともに複数の施設でまとめて登録されてます。
通常はガイドいるがいない時間帯に訪問。
だが簡単な説明してくれて良かったです。
石炭の炭坑や工場跡は初めて見ました。
思った以上にフォトジェニックな場所であり職員の対応もよくおおいに楽しめました。
線路は三池港まで続くらしい。
敷地内には線路が複数敷設されていたので元々は掘削した場所もっとあったのかと感じました。
宮原炭坑が明治31年開坑、万田炭坑が明治35年開坑とのこと。
要所要所には多少の説明がありますが、詳細な説明などを知りたいです。
これだけ広い敷地に残っている建物がぽつんとあるだけなので、産業遺産に登録されたので、敷地内にあった建物なども再現してもらえれば、もっとイメージができると思います。
当時のモノクロの写真でこのような感じにありましたではなく、煙突や建物なども作ってえれば見るところが増えて楽しいかな。
赤煉瓦で出来た建物が今ではお洒落に感じます。
当時はそれが当たり前だったのでしょうけど、現在では見ないから余計に懐かしいと言うか新鮮に見えます。
周囲には見所も多いので車で移動しながら観光すると良いです。
プロジェクターマッピングのイベントなどもやっているみたいなので、もっと多くの人に知って貰えるとよいですね。
55年ぶりに訪れたのですが周りはすっかり変わり昔の面影かありませんでした。
世界遺産に登録されたと聞いて訪れました。
広い敷地で何から見学していいか分からなかったけど無料で坑内を説明してくれて分かりやすく見学できました。
修復中で令和3の7月に終了するみたいなので、修復が完了したらまた訪れたいです。
此処で働いていたガイドさんに一時間かけて案内してもらいました。
スタート地点のステーションで、万田坑最盛期のジオラマを見ながら、歴史と産業の趨勢を学び、各施設を丁寧に教えて頂きました。
遺構は当時の一部ですが、ほかの施設の名残りが、広い敷地の各所に残り、機材の残骸も趣きを添えていました。
2020年11月の日曜日に訪問。
万田抗ステーションの駐車場に車を停めて入場券を買いました。
無料のガイドが定時(10時、11時、12時、13時、14時、15時)にあり、ちょうど11時の回で10人ぐらいで周りました。
元炭鉱員の年配の方のガイドでしたが、話が面白くわかりやすくて良かったです。
万田ステーションからスタートして、所要時間は約1時間ぐらい。
ちょっとした高台も出来ていて上からも眺めることもできました。
トイレは万田坑ステーションか物産館まで戻らないと無いです。
月曜日は休業日だった。
中で作業をしている人が、パンフレットをくれた。
少し遠くから竪坑櫓が見えた。
北海道のよりも、規模が小さいと感じた。
現在の日本の礎(いしずえ)を支えた世界遺産です。
以前ここでお勤めだったボランティアの方がその当時のエピソードを話していただけます。
時間がなく詳しい話が聞けませんでしたが、その当時の廃墟でなかった時代のお話を聞くことができますが、皆さんお年を召していますのでリアルなお話を聞けるのは(失礼ですが)残り少ないと思います。
ちゃんとお金をかけて危険な所を整備してあるので安心して見学できます。
敷地内の至るところからノスタルジックな雰囲気がバンバン出ており、カメラのシャッター音が止まりませんでした。
工場内はヘルメットを着用して入る事になるので、ご注意を(^^)
(大牟田の近代化産業遺産HP)より三池炭鉱 万田坑第一竪坑櫓は1899(明治32)年、第二竪坑櫓は1908(明治41)年に完成しました。
これらの坑口施設の完成に伴い、巻揚機室、汽罐場、選炭場、事務所等の諸施設が完成し、1902(明治35)年から出炭を開始しました。
三池炭鉱は團琢磨(だんたくま)等の努力により採炭技術の近代化が急速に進められ、明治、大正、昭和期を通じてわが国の近代化の牽引役を担い、各種産業の勃興、発展を促しました。
万田坑は三池炭鉱の一つの坑口です。
荒尾市内と大牟田市内に散在する三池炭鉱の主要な坑口は、馬蹄形状に敷設された炭鉱鉄道により繋がり、三池港から石炭を運搬するインフラ整備が既に明治後半に出来上がっています。
万田坑は、施設とそれに伴う設備関係が良好に残っていることが、大きな特徴です。
第二竪坑巻揚機室には、外国製の機械(ジャックエンジン、ウインチ)や三池製作所製の機械(巻揚機)がほぼ当初の状態で残っています。
また、坑内で使用する機械類は日本製のほか、多くの外国製(イギリス、ドイツ、アメリカ、スイス)の機械が導入されていることが文献資料でわかります。
第二竪坑櫓は鋼鉄製で、巻揚機室、倉庫及びポンプ室、安全灯室及び浴室、事務所はイギリス積みの煉瓦造り、また、山ノ神祭祀施設は砂岩、溶結凝灰岩製です。
最近の調査で、第二竪坑櫓の鋼鉄はイギリス製であることが分かっています。
第二竪坑櫓、巻揚機室、倉庫及びポンプ室、安全灯室及び浴室、事務所、山ノ神祭祀施設は平成10年5月1日、国重要文化財の指定を受けています。
また、第一竪坑口と第一竪坑跡、汽罐場跡、選炭場跡、坑内トロッコ軌道敷き、職場など坑内の石炭採炭から選炭、運搬までの一連のシステムが分かる範囲(荒尾市分 16,037.81平方メートル、大牟田市分 4,182.24平方メートル)は、平成12年1月19日、国史跡指定を受けています。
三井三池炭鉱は、戦後のわが国の復興には大いに寄与しましたが、石油等へのエネルギーの転換や石炭の内外炭価格差等により経営環境が悪化し、1997(平成9)年3月、官営創業時から124年の歴史に幕を下ろし、閉山しました。
三井三池炭鉱の閉山後、万田坑を石炭産業と共に発展してきた炭鉱施設のシンボルとして保存し、現在に至っています。
まさか世界遺産に登録されるとは…。
当時の炭鉱の風景が生々しく残されており、埃と機械油の臭いが強烈でした。
第二竪坑のウィンチ櫓?が異様に銀色で、最近塗り直した感が強くて非常に浮いてました。
敷地内は至る所に軌道が残っており多少歩きにくいです。
実際には炭鉱を支える周辺の住居区や鉄道跡等がしっかり残っていれば、もう少し臨場感があったでしょうね。
因みに地元の方曰く、四山の竪坑は見事だったそうです。
20年くらい前に取り壊されたらしく、もう見ることは出来ません。
残念。
行って良かったです!歴史好きさん始め、レンガ好き、廃墟好きさんにはたまらない場所だと思います。
その当時のまま残っているものもあり当時、汗水流しながら働いていた方達の様子がなんとなく想像できました。
1時間ごとにガイドさんが案内してくれるみたいです。
小さい頃から盆踊りで馴染んできた『 炭坑節』や『 地下足袋』の発祥の地だそうです。
日本の世界的に顕著な経済的成長を支えた施設。
その実際は本当に心身共に大変重労働な作業だったのだろう...と容易に想像がつく。
ただ、見方を変えると...一生懸命に精一杯働く事で、明快に金を掴むことが可能でやり甲斐も有り、また国のエネルギーを産み出すと言う使命感にも似た感情を得られていたのでは...とも感じた。
国が大きく成長していく、まさに少年期、青年期の日本を支えたと言う自負を持てた職種。
そこに関わった満足感を、語りべである元工員の笑顔から感じた。
ある意味、様々な法整備に職場環境の健全化...と、全て整った現代とは違った...混乱と創成期の狭間の中で...ある種の『やってやる!やってやれ!!』的な昂揚感をその身体に感じられた...『良い時代』であったのだろう...。
GWの一斉公開の時は無料で見学ができました。
現在は世界遺産に登録されているので観光客も増えたと思います。
とても綺麗にされていました。
るのうに剣真の舞台にもなっていまさした。
展示場には江口洋介さんの実際に着ていた服もありまさした!アイスも安くてとても濃厚でした!是非一度大牟田に訪れてはいかがですか?
広くて歩きごたえあり。
万田坑の歴史を石炭資料館等で学んでいくと、さらに面白さが増します。
雰囲気がある場所なので、撮影会を行っている人々も居ました。
ガイドの人がここの炭坑で最後まで働いていた人で、臨場感のある説明をして頂きました‼
世界文化遺産に登録された、旧三池炭鉱の万田坑です。
ちょうど無料開放日に訪れて、3時間ほど施設内や、今は廃線になっている炭鉱専線路址を散策しました。
写真で有名な第二竪坑櫓も良いですが、ぜひ線路址も訪れてみてください。
意外と知られていませんが、るろうに剣心の実写版に使われた撮影場所がここです。
名前 |
三井三池炭鉱 万田坑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0968-57-9155 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2022年8月訪問。
1902年宮原坑に続いて開坑しました。
良質な石炭が採取できて、ボタはほとんど無かったさうです。
三池炭鉱は海に向かって石炭層が下っています。
石炭はまだまだ残っているそうですが、エネルギーが石油にシフトしたことと採掘場所が深くなりコストが高いため1997年に閉山しました。
無料の説明は30分ちょっとあるので、見学には1時間強みていたほうが良いと思います。