県道沿いと、広場からの二ヶ所に鳥居があります。
県道沿いと、広場からの二ヶ所に鳥居があります。
社殿も立派で、社殿裏には、五基の猿田彦大神も祀られ、また、社殿左奥には、三箇所の何かが祀られています。
藤棚もあり、四月頃には綺麗でしょうね。
また、9月にはお祭りもあり子ども相撲などもあるみたいです。
広場からの正面の鳥居の手前には小さな石橋もあり、実に可愛いです。
≪ 由 緒 ・ 由 来 ≫当八幡宮は、承平五年、六十一代朱雀天皇の時、平 将門 逆心に就き、朝廷より追討を勅願、山城の国男山 石清水八幡宮より、橘 能貞(山城家の祖先)が別宮に勧請。
此の時、男山の藤を切り、神馬の鞭を作り神輿を守護し奉り、承平五年十月十五日当地に御下着され、馬の鞭に使っていた藤の枝をこの地に指し神殿を造り始める。
その藤の枝は、神殿が出来上がる前に芽を吹いた故、藤が先として藤崎八幡宮と称し(俗説)、その藤を御神木とした。
ちなみに、石清水八幡宮は皇室との繋がりも深く、例大祭には、天皇陛下もご参拝なされ、戦国時代 源 頼朝 は出陣の際には、必勝の祈願を欠かさなかったと言い伝えられる由来に基づき、当八幡宮も今では、スポーツ大会などの必勝祈願の参拝があり、戦の神様・勝負の神様として崇敬されています。
由緒ある八幡宮であり、氏神様でもあります。
◎ 御祭神 – 応神天皇(譽田天皇) 神功皇后– 境内神社 –◎ 菅原神社(菅原道真公・学問の神様)◎ 若宮神社(仁徳天皇・家畜の神様)
立派な八幡様です✨
名前 |
石藤崎八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.3 |
静かな神社です。
藤の木があるので花の咲く季節にもう一度来てみたいです。