人少ないし晴れた日は本当に気持ち良い!
日本二十六聖人 乗船場跡 / / .
キリスト教宣教師や信者26名がこの地から3艘の舟で長崎へと送られ処刑されました。
とても哀しき歴史がある場所です。
この穏やかで綺麗な海を26名はどんな想いで渡ったのだろうか。
人少ないし晴れた日は本当に気持ち良い!良い場所だと思います。
駐車場は未舗装ですべりやすいです。
近所の人がいつも何台か停めてるようですが、スペースは十分だと思います。
訪れて、古(いにしえ)の悲しき物語の魂に触れてみましょう。
彼杵駅から嬉野温泉までの路線バスを待つ間の時間潰しに歩きました。
河口では彼杵川の流れと大村湾の静かな波がまるで囁き合うにように打ち寄せている様子が印象的でした。
新幹線が開通すると立ち寄ることも無くなるので、記念にコメントします。
日本二十六聖人乗船場跡で、ヨハネ・パウロ二世も礼拝されたこともある場所です。
東彼杵から乗船し、時津で下船された聖人の方々。
歴史を感じることができる場所です。
私は伝馬船も漕げるし船舶免許も持ってましたが三艘で多人数の信者を時津迄渡したとは昔の舟は大きくて、何丁櫓で漕いだのかな?俵坂から大村湾見て涙した神父の胸中、想うと泣けます!
約430年前、ここから舟に乗せられ西坂の地で処刑されました。
無念だっただろう。
合掌。
石碑以外何もありません。
駐車場あり。
すぐ近くに道の駅、ひさご塚古墳、明治の民家、東彼杵歴史民俗資料館(全部一箇所にまとまってる)がありますので、そちらにも寄って行かれるといいと思います。
慶長2年に京都一条の辻で耳を削がれ、京都・大阪・堺を引き回された後、大阪から約850kmの道のりを歩いてきた26聖人が、この彼杵の裏から船に乗せられ長崎へ向かいました。
同じような石碑は時津町にもあります。
特に大したものは無い。
大きな石碑がある程度。
祈るに最適です。
まぁまぁのサイズのチヌが釣れます。
以前は、海水浴場だった所に石碑が建っています(合掌 )。
駐車場有り。
名前 |
日本二十六聖人 乗船場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
キリシタン弾圧。
自由な今は大切にしないと〜