案内板を見て行きました。
戊辰戦役 東軍殉難者慰霊碑 / / .
西軍の命で東軍の戦死者が放置されていたのを地元の方が忍びなく思い、こっそり埋葬を進めたとの話に胸が熱くなりました。
命のやりとりを好き好んでしたい人はほとんどいないはずだが、戦わねばならぬ理由があり、それをしのびなく思う地元の方がいた。
そのことをずっと伝える碑として立ち続けて欲しい。
大変な大雨の後だったので、当然足場が悪かったです。
お天気を見て行かれることをオススメします。
旧幕府軍も新政府軍も、こんな木々が密集した山の中で闘っていたのかと感慨深かったです。
私が行った際は仮設トイレの設置がありました。
辿りつけませんでした。
地図の表示が違っていたので、修正依頼を出しました。
でも、辿り着く思いが足りなかったのだと思います。
案内板を見て行きました。
開けた場所があるので、そこまで車でいけます。
その場所の説明文を読んで、切なくなりました。
線香を手向けて参りました。
静かな場所でした。
ここが戦場だったんだなと歴史を思い浮かべてました。
英霊が休まれております。
思いを抱いて亡くなった英霊に安らかな眠りを・・・
名前 |
戊辰戦役 東軍殉難者慰霊碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.5 |
この場所に行くと戊辰戦争時犠牲者の供養石碑をみると感慨深くかんじます白虎隊の自害の地 飯盛山が有名ですがこの峠は会津藩が敗戦に奔走を決定づけした場所そこで両軍が戦い戦死し日本の近代化へ発展したことを思うと今の日本があるのは戦死した方々があると冥福を祈るばかりです。