名前 |
旧三島家長屋門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
この門は江戸時代久留米城の外堀に架けられていた橋の狩塚橋をわたった正面にあった武家屋敷梶村邸の長屋門を移設したものです。
明治30年代から屋敷と建物が三島家の所有となり、平成13年5月に久留米市に寄贈されたことから旧三島家長屋門として管理され、篠山小学校前に移設されています。
木造一層、入母屋造り、桟瓦葺の長屋門で桁行6間、梁行2間で、門の両側に部屋がつきます。
久留米に残る武家屋敷に関連する重要な建物です。