天神山と紅葉ヶ丘の間を防衛していた小さめの水城。
小水城(大土居水城) / / .
いわゆる水城の西側で、天神山と紅葉ヶ丘の間を防衛していた小さめの水城。
近年は同様の機能が太宰府の南東にも配置されていたことが明らかになってきており、太宰府が東アジア最大の羅城であったという説に現実味が出て来たように思います。
名前 |
小水城(大土居水城) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
いわゆる水城の西側で、天神山と紅葉ヶ丘の間を防衛していた小さめの水城。
この水城からも保存状態の良い木樋が出土しています。
近年は同様の機能が太宰府の南東にも配置されていたことが明らかになってきており、太宰府が東アジア最大の羅城であったという説に現実味が出て来たように思います。
木樋の年輪から年代の研究しているのでしょうか。
気になります。