人生で初めて民宿に泊まったがご飯も美味しくて楽しむ...
お世話になりました。
料理もボリュームたっぷり。
隣には沖ノ島遙拝所がありました。
中津宮で御参りをして民宿まなべで宴会。
島の魚づくし、刺し盛りから煮魚からサザエやアワビ。
最高です。
沖ノ島遥拝所隣の民宿。
この夏子連れで行ってきました。
子供達にも優しくしていただき、夜も朝も新鮮な魚を沢山いただき。
苦手なサザエがとても美味しくて。
新鮮さで違うのでしょうか。
波の音を聴きながらの昼寝、最高でした。
広い岩風呂もまるで温泉気分。
夏以外にも大島に来る楽しみが増えました。
人生で初めて民宿に泊まったがご飯も美味しくて楽しむことができた。
魚は新鮮で美味しくまた煮付けも非常に美味しかった。
民宿からの景色もとても美しくよい思い出になている。
この民宿の側には世界遺産の「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の宗像大社沖津宮遙拝所が近くにあったので朝食前に少し散歩がてら訪問もでき非常に気持ちいい朝を迎えられた。
また大島の観光をするときにレンタサイクルをしようとしたが満車で借りれないことをオーナーに伝えると、ガソリン代だけで車を貸してくれたことはとても助かりました。
オーナーの優しさや立地、ご飯から考えて星5ですね。
夕食も朝食もお魚づくしで美味しい。
立地的に仕方ないのだが、虫が多いのは気になった。
宗像大社バスツアーでのお食事処でした。
刺身嫌いな私ですが、釣りたてのとても新鮮なお刺身だったので、美味しくて全部完食しました。
オーナーご夫妻は穏やかで、この逢拜所に永年お住みの方々ということが伺えました。
世界遺産指定直前2017年3月末に宗像大社 辺津宮、中津宮、冲津宮遥拝所を巡る旅で宿泊させていただきました。
普通の揺れなら大丈夫なのですが、本気でうねったりすると船にあまり自信のない私ですが、妻と一緒に九州北部への旅に出ました。
北九州まで飛行機で行き、レンタカーを借りて 宇佐八幡、門司を観光し、宗像大社の辺津宮、中津宮、冲津宮遥拝所の循に巡り、海岸線に沿って小倉まで戻ってから小倉でレンタカーを返して新門司湊からフェリーしまんとで東京に戻る計画です。
九州に着いて宇佐八幡まで車を走らせる中で感じたのは、人々の住む地面と神々のいる天上とがやけに近い、何か光の道でショートカットされているという感覚でした。
私はそれをちょっと原始的な荒々しいものと感じ、妻はより洗練された繋がりのようなものと感じたらしいですが、これは何も証明できないので、本来どうでも良いことかも知れません。
要は我々夫婦はノリノリだったわけです。
宇佐八幡もその駐車場横にある食堂やお土産屋さんもなかなか良く、腹ごしらえをしてから念入りに参拝させていただきました。
門司に宿泊し、河豚の薄造りを奮発した後に宗像市へ向かい、宗像大社辺津宮をゆっくり参拝見学し、フェリーおおしまで大島へ渡り、夢の小夜島を見たあと、中津宮を参拝、徒歩で奥津宮遥拝所のすぐ横にあるまなべさんまで行きました。
まなべさんではフェリーターミナルまで迎えに来ていただけるとのオファーがあったのですが、島の繁華街?を含めてちょっと歩きたい気分だったので、迎えは遠慮させていただきました。
とても穏やかな、3月にしては暖かな午後で、フェリーも揺れず、まなべさんの愛犬の歓迎を受けたあと、私は海岸沿いにゆっくり夕食まで散歩を楽しみました。
夕食は感動の連続でした。
刺身や鰈の煮付けなど、ある意味普通の料理が並ぶのですが、味が良いのです。
すぐ近くの浜でさっき取ってきた海藻の味噌汁や、まなべさんの畑で採れた青菜など、一つひとつが小躍りしたくなるほど美味しいのです。
お造りもやや厚めで歯ごたえがしっかりしたもので、白身の魚もタコも食べ応えと味では最高です。
東京と決定的に違うのがやや甘めの醤油です。
九州北部では標準的な味らしいのですが、東京のやや硬い味の醤油に慣れている私たちには新鮮でした。
夕食のときには、「へぇー」という程度で、「こんな醤油もありだねー」という程度だったのですが、これは朝食で一変します。
その前に、・・・お風呂はやや大きめではありますが、家庭風呂の延長です。
気持ちの良い風呂で妻と一緒に入りました。
しかし、脱衣所に行くまでの廊下がちょっと建物と建物の継ぎ目になっているらしく、ビュウーーーーーという玄界灘の強風が耳を襲います。
夕方まであんなに穏やかだった海が、雨こそ降っていませんが大荒れの嵐のような様相を呈しています。
部屋に帰っても、ベランダの物干し用のロープは手すりに、カン、カンカンとかぶち当たっていますし、風はブヒュー、ビービイーと絶え間なく吹いています。
私は、もう明日のフェリーは欠航だ、万一走ったって到底私が乗れるような状態じゃない。
明日もまなべさんに泊まれせてもらうしかない。
と考えながら、吹きすさぶ強風と砕け散る波の音を子守唄に、怯えながら眠りに着きました。
翌朝、年なもので5時前には目が覚めてしまうのですが、昨晩あれほど荒れていた玄界灘は静かにゆったりと揺らめいています。
????何がどうなったんだ?と狐に化かされたような気分でいる私に、宿のおかみさんは「良く眠れましたか?昨夜は風が強かったでしょう?」と声をかけてくれました。
ホント、生きた心地がしませんでした。
6時半から7時頃に遥拝所で朝日を浴びながら奥津宮(沖ノ島)への参拝を済ませ、朝食をいただきました。
朝食の感動は大きく分けて2点です、一つはまなべさんが近くの鶏小屋で育てている鶏の玉子、これは美味かった。
今まで食べた玉子の中で一番だったと思います。
もう一つは”ずけ”です。
昨夜食べさせてもらった白身の魚と同じものなのかも知れませんが、醤油でずけの状態で小鉢に出されました。
一口食べてから妻と大騒ぎです。
今まで食べたずけの中で、本当に最高の味です。
ただの朝食のはずが、妻と真剣に今後の旅行計画の再編成です。
まなべさんの愛犬とご主人にお礼を言って、奥様の運転でフェリーターミナルまで送っていただき、しばらく海岸を散策したあと穏やかな海を神湊港まで戻りました。
昼食時でもあったので、昼食を食べられる所を探しつつ、もう一つの目的地を探します。
道の駅むなかたに寄ってみて目的達成です。
数種類の九州北部の醤油を買い込みました。
以来我が家では、ナカマル醤油醸造所のうまくち醤油を半年に一度の割合で数本購入し続けています。
(これはさほど高級な値段ではありませんが、何種類か買った中で我が家の一番のお気に入りとなった銘柄です。
)まなべさんの醤油がどこのメーカーの何と言う銘柄かは分かりませんが、我が家の食生活まで変えてしまったほどの衝撃をいただけたことは、ほんとうに得がたい経験でした。
あたたかいおもてなしにも、とても心和む旅でした。
ありがとうございました。
毎年夏に山口県の下関市からマイボートにて1泊二日のクルージング旅行で、この民宿真鍋さんを利用させて頂いてますが、ボートの係留先のうみんぐまで車で迎えに来てくれて、料理もおいしく量もあり、何よりオーシャンビューが気に入ってます。
毎年夏に山口県の下関市からマイボートにて1泊二日のクルージング旅行で、この民宿真鍋さんを利用させて頂いてますが、ボートの係留先のうみんぐまで車で迎えに来てくれて、料理もおいしく量もあり、何よりオーシャンビューが気に入ってます。
宿泊代が高い。
名前 |
民宿まなべ |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0940-72-2422 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
島の北の端なので、(いい意味での)僻地感満喫できます。
部屋からの眺めも最高(北一面玄界灘)。
料理もおいしい海鮮が山盛りで最高でした。