一見、何処にでもある門跡正に岡城の入り口ここから始...
ここから、紅葉が始まります。
春は桜が綺麗なんでしょうね。
かなり広い門。
どんなに巨大な門だったのかと、想像します。
一見、何処にでもある門跡正に岡城の入り口ここから始まる感動。
寂しい雰囲気が見える(原文)쓸쓸한 분위기 가볼만함
昔、一時復元された門。
かなり大きい。
石垣の凹凸は災害が多かった為、柱を固定する為だろうか?あるいは一部欠損したかも。
大手門跡からの風景天気が良かったので遠くまで見通せます。
北志賀家の統治していた時代の大手門「下原門」から、藤堂高虎の助言で新造された大手門、その後慶長18年(1613)に朝日がまぶしいと言う理由から、古大手門から現在の大手門に位置が移されたらしい。
「朝日が眩しい」と言うと理由が可愛らしく感じるが慶長18年(1613)はまだ大阪冬の陣の一年前、何が起こるかわからない。
藩祖中川清兵衛清秀を通してと豊臣秀吉の家臣として交流の深かかった、加藤清正、藤堂高虎にして、実戦向きの築城と町割りの指南が行われていたと考えても不思議ではなく、射撃で防衛する形を取りやすい岡城にとって、東からの朝日は狙いが定めにくくなる為、日の出時に大手門で攻防する際に、滑瀬坂を突破してきた敵を迎え撃つのに適さない地勢だったとも考えられる。
現在の大手門と城下町が整備された後は、あまり使われなかったのか、手入土塁の流出など、古い山城の様な痛みが見られる。
名前 |
岡城 大手門跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
見事な石垣で素晴らしい。