季節はずれの神楽女湖もいい感じです。
花しょうぶの名所。
大分のみならず九州内でも有数の名所です。
この湖の名前の由来は、平安時代に鶴見岳社の歌舞女が住んでいた伝説から、この名が付いたそうです。
約80種 1万5千株の花しょうぶが植えられていて、6月中旬〜下旬にかけて満開になります。
一面に咲き乱れた花しょうぶは、なかなかの絶景です。
ピーク時は、少し離れた所に観光用駐車場が設けられます。
そこから湖まで徒歩7〜8分ほどです。
2021/06/19に2年ぶり行きました。
駐車場代は普通車320円でした。
菖蒲は今がちょうど見頃みたいでとても綺麗でした。
また、少しの竹林を歩く事が出来ます。
ここは心がとても癒やされました。
来年も観に来たいと思います。
「かぐらめこ」と読みます。
早朝など人が少ない時間帯は特にオススメ❗新緑時期は池と由布の山がきれいで、鳥の声を聴きながらの散歩が気持ち良い。
隣接の駐車場は未舗装であまり台数は多くない。
しょうぶの時期などは、大きな駐車場(こちらは有料)が徒歩5分程のところにできます。
今が満開です。
濃い紫の花が盛りです。
駐車場は、310円。
昼前になると来園者が増えてきました。
菖蒲園に行くまでのアジサイはこれからが見頃になります。
鳥の親子が水草の間を泳ぎ餌を啄んでいました。
車で走っていると聞いたことがない湖の案内標識があったので訪問。
「めかぐらこ」とよむそうだ。
駐車場に車を停め、遊歩道を散策。
湖というか大きな池というか、その周りを歩く。
花菖蒲園が見事に整備されている。
花の時期は賑わうのであろう。
訪れたのは8月、それでも遅咲きの花が数輪、ひっそりと咲いていた。
日差しがきつく暑いが、風は心地よい。
いろんな種類のトンボがたくさん水面を飛んでいる。
気持ちよさ気である。
美しい景色、蝉の声、心が緩む。
名前 |
神楽女湖 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.gokuraku-jigoku-beppu.com/entries/kaguwameko-hanasyobu |
評価 |
4.1 |
時期の逃せば静かな場所です。