森の中にあるどすが一見の価値あるどす。
たまたま、弘文天皇御陵からの門が開いておりわかりました。
素晴らしいです。
森の中にあるどすが一見の価値あるどす。
2022年8月またしても、グーグルの不具合かどうかはわかりませんが、2018年10月に口コミしていた、「新羅善神堂」が削除され、新たにこの「新羅善神堂」が追加されていました。
2018年の口コミを再掲致します。
先日、大津まちあるきで訪れた三井寺・新羅善神堂。
新羅善神堂については、何の予備知識もなく参加致しましたが、知ることにより新たな疑問が・・掃除などの手入れはたまにされている様ですが、崩れた石垣が所々にあったり、お堂の周り以外は整備されていない印象を受けました。
所謂、三井寺の境内は綺麗に整備され、新しく建物が建設されて、手が加えられているのに対し、こちらは、掃除はしているが、これ以上手を加えない雰囲気がありました。
又、三井寺の境内案内図にも、三井寺に隣接する、大津市歴史博物館や伝統芸能会館の記載はあるのに寺領である、この新羅善神堂と法明院の記載はありません。
何故なのでしょうか?少し離れているとはいえ、徒歩圏内にあります。
源氏との繋がりもあり、この新羅善神堂で元服した、源義光は新羅三郎と称しています。
どうして源氏との繋がりがあったのか、当時大きな寺院であったであろうに何故このひっそりとした寺院になったのか?知ることにより新たな疑問が次々に浮かびます。
大津の歴史は奥が深~い。
十数年前に参拝しました!
弘文天皇長等山前陵から帰ろうとすると、鳥居を発見👀し進むと、石垣が見え新羅善新堂を発見👀。
なんと国宝~😲。
説明文を読むと、足利尊氏よって再興し、新羅明神座像が安置され、源頼義の三男義光(新羅三郎義光)がここで元服。
源氏一門、河内源氏の崇拝を集めたとのこと😲😲。
名前 |
新羅善神堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
新羅三郎義光が元服した神社、国宝、お城の後に建てられているようで、苔むして崩れた城跡に立っています。