景行天皇の伝承が残る神社です。
景行天皇関連史跡景行天皇の鎧を奉納したとされる。
境内が広く駐車スペースがありますし綺麗にお手入れされていて気持ちよくお詣り出来ました敷地内に宮司さまのご自宅があり御朱印も頂けるようですが、御兼務されている神社さんが沢山ありお忙しく、御留守がちとの事ですから電話で確認されてください兼務されている荒穂神社さんの御朱印も頂けました。
広い神社です。
永世神社ナガヨジンジャ佐賀県鳥栖市永吉町452−10祭神住吉大神八幡大神景行天皇が地元の人に鎧を与え永き世に亘って宝とせよとの言葉から永世と名付けられたという。
昔からの氏神様と言う言葉がぴったりな神社でした御朱印もいただきました。
毎年お参りして御札を買わせて頂いてます。
静かで落ち着いた場所です。
とても長い歴史のある神社なのですね。
いつも家族を見守って頂き有難うございます。
地元の氏神様として、ずっとお参りさせて頂きます。
景行天皇の伝承が残る神社です。
戦国時代末期の戦乱で古文書等を焼失してしまったとの事。
残っていたら、色々判る事も多いでしょうね。
肥前風土記 永世神社。
奈良時代以前に創建された神社。
とても静かな雰囲気の神社です。
村社 永世神社 嫌貴軍田代町大字永吉祭神 住吉大神 大巳貴命 八幡大神 春日大神 景行天皇筑紫御巡狩の時,酒殿泉の邊にて御膳を薦むるに當り,御鎧の光平常に異りけれは,之を占はしめ給へるに,此地の神御鎧を望まると,天皇御鎧を奉納あらせられ,永世の寶とすべしと曰へり,仍て神社を永世神社と稱へ地を永吉里と云へりと,後神職等御鎧を以て神体となし,元の神躰は失へるにより,决杖一百に處せられたる者三人ありと,法曹類林と云へる古書の百八十巻に見えたり,後永保三年に至り時の神職等によりて住吉大神,男山八幡大神並に春日大神の分靈を祀り,從前の祭神は,地主神と稱し八幡宮と稱することゝなれり然るに維新の際故實を考へ,永世神社と復稱し,住吉大神以下を相殿となせり,此の如く由緒ある社なるも,筑紫廣門落城の時,兵火に罹り神寳文書悉く焼失せり,後宗氏の領地となるや,社殿の最高祭典の復舊あり,屢祭資の供進もありて,維新に及へり。
社格制定に當り村社に列せらる。
氏子戸數 九十八個佐賀県神社誌要此宮ハ往昔景行天皇御鎧ヲ献シ給ヒシ名社ナルモ氏子僅少ニシテ維持ニ困難ヲ來セシガ今般表記ノ各位卒先基金ヲ献シ以テ維持確立ノ基ヲ開キクリ仍テ後念ノ為ノ之ヲ記ス表記ノ諸氏ハ祭典ニ参列スル事昭和九年一月吉日社■(掌?) 梶田辰次郎 建之境内由緒碑二の鳥居:「奉寄進華表一基」「■■■■(扁額読み取れず)」「嘉永六癸丑年季冬」1853年狛犬阿形:「奈良田村」「永𠮷西村 献納」灯籠:「■時嘉永七年 甲寅■(四?)建之」1854年。
名前 |
永世神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0942-83-6723 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
大木が、うっそうとしているのに、明るい神社です。
地元の氏神様、地域の方に愛されていると感じました。
また、鳥栖市内でお仕事の時は立ち寄らせて頂きたいと思います。
m(__)m