1年間たっても脳裏から離れ離れない。
こんな場所に、しっかりとした古墳があるとは知りませんでした😊
綺麗に整備されてました。
古墳館の石室模型で内部を知る事が出来ますし、古墳館の方々がとても親切です。
有難うございました。
小さな山ですが、古墳です、小さな森ですが、木々も格好よく伸びてます、
五郎山古墳は筑後川水系に属する丘陵上に築かれており、佐賀県境に近い福岡県筑紫野市南部の見晴らしのよい丘陵上にある。
この辺りは遠賀川と筑後川の支流が入り込む複雑な分水嶺の接点上の地域です。
五郎山古墳は、直径約35メートルの装飾壁画を持つ6世紀後半の円墳です。
昭和22(1947)年に発見され、のちに国史跡に指定されました。
壁画は、赤、緑、黒の3色を用いて人物、動物、船、家など多くの具象画で構成されています。
築造された当初の姿に墳丘を復元整備しており、観察室から石室内部をのぞくことができます(今は工事中)。
五郎山古墳館には、壁画を再現した実物大の石室模型があります。
羨道せんどう(遺体を安置した部屋への通路)部分は可動式で、内部を見学しやすい構造となっています。
来年3月まで整備のため中に入れないそうです。
久しぶりに訪れた。
なんと言っても坂がきつい。
それを登りきるとやはり来たかいがあったなと言うところだろうな。
六世紀中頃に築造された30mを超す大型の円墳と言っていいだろう。
しかも、装飾古墳である。
埋葬された人物の履歴が書かれているようでなかなか面白い。
麓に古墳館があってそこに石室内部のレプリカがあるので立ち寄ってもらいたい。
ここもなかなか面白いから。
もしかしたらそう思うのは我輩だけかもな。
当時の最高土木技術で築造されており、1年間たっても脳裏から離れ離れない。
感動。
名前 |
五郎山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
古墳館を見学した後に実際に行きましたが自然がいっぱいで良い場所でした。