頂くことが出来ましたアプローチは中腹の神社駐車場に...
1800年以上前からある由緒正しい神社です。
但し、上まで歩いて登るとかなり疲れますが、林道なので葉っぱが道に多く雨後は葉っぱで滑るので車は4輪駆動車でないと登れません。
鳥居の幅が大きくないのでランドクルーザーでは通れません。
土日は社務所が開いていて、お茶やお菓子の接待もありますもちろん御朱印も、頂くことが出来ましたアプローチは中腹の神社駐車場に車を停めそこから歩くのが良いですね。
大根地山登山にて訪問。
登山道と言うより参道でしようか。
大根地山に登る途中に立ち寄りました。
米山峠を車で抜ける時に看板は見てたのですが、こんなところに、こんな立派な神社があるとは思わなかった。
綺麗に清掃されていてとても気持ちよく参拝できた。
標高600メートル超えたところにある山頂付近の神社です。
筑紫野市香薗から徒歩で登りましたが、途中に滝あり稲荷神社ありと楽しめました(^-^)山頂も三郡山から宝満山、古処山などが綺麗に望めます。
神功皇后が羽白熊鷲という豪族を征伐する際この山に登り、天神七代・地祗五代を祀って勝利を祈願したのが始まりとされている。
また、源頼朝が富士山の裾野で巻狩りを行なった際に逃げてきた白狐が大根地山に住み着いたという伝説もあり、九州の稲荷信仰の聖地の一つになったという。
大根地山に登るために大根地神社経由のコースで登りました。
きちんと手入れが行き届いた立派な神社です。
2020年12月16日に降雪の中、再度訪れましたが雪景色も綺麗でした。
冷水峠側から車で登れました離合する場所はほとんどありません駐車場から1キロで、神社、神社から400mで頂上ですが、どちらもすごい急勾配です。
大根地神社⛩は尊厳ある神社であります。
私の祖父が奉納した霊仁神社の祠があります。
この日はその祠をお掃除しました。
宮司さんは老松神社の近くにお住まいですので、御祓を宮司さんにお願いするなら事前に電話をしてください。
こんなにも高所にあると維持管理も大変だろうと思いながら参拝。
幾重もの鳥居に信仰心とかつての資金の潤沢さを感じた。
個人的には、境内に安置された「世界平和」の台座の上で躍動する神馬の像が一番好きなところ。
筑紫野市の方からだと気持ちよく登れる距離です。
大根地山の頂の少し手前に鎮座する神の社。
かなりの高所で登るのに骨が折れますが、それ故の有り難みを感じられる場所です。
神職の方がお勤めされていました。
神社のすぐ上の頂上からの眺めは最高です!
ここは稲荷神社です。
至る所で稲荷さんと出会います。
大根地さんの稲荷さんはとても気高い長生きな白虎さんらしいです。
九州三大稲荷の石穴神社には、祠の横に大根地さんの拝礼社があります。
個人的な意見としては、参拝はとてもきついのです。
覚悟して山登りだ!と思って行ったほうがいいです。
神社参拝より、ほぼ山登りの辛さが勝りました。
車で途中まで行かれる場合は、道の狭さと悪さは覚悟必須です!!狭いです。
前から来られると、泣きたくなります。
離合はほぼムリです。
下がり崖際へ避けるか、避けてもらうか、です。
勾配や傾斜もあり、途中で止まると転がり落ちそうになると感じるくらいの坂やカーブがあります。
冷水峠麓にも大根地神社があります。
そちらも、木が多く雰囲気のいい神社のようです。
登るだけのことはあります!!神社への道中には神功皇后羽白熊襲御征伐指揮の地として烏帽子岩もあります。
雨水を蓄えコンコンと湧き出す清水。
眼下に広がる田園風景。
そして坂道を登り終えた先には広々と開けた青空に、朱塗りの鳥居が連なり⛩⛩⛩とても素晴らしいコントラストです。
おやしろも、鳥居も、石垣も。
先人達が如何に苦労して立ち上げられたか。
させてその達成感たるやひとしおであったと感じます!!
大根地山のほぼ山頂にあります。
車でも登れますが道は狭いです。
歩いて登っても1時間から1時間半くらいです。
大晦日には結構人が登っています。
冷水峠側と米ノ山峠側から登山道がありますが、車では冷水峠側から行けます。
安全に登るには車道から登るのが良いでしょう。
ステキな眺めですよ。
登るのは気合いですよ。
大根地神社の由緒大根地神社は,天神七代,地神五代の大神をお祭りしています。
社伝によれば「人皇第十四代仲哀天皇の九年三月八日神功皇后羽白熊襲御征伐のとき,大根地山に登り天神七代,地神五代を大根地大神として祭り,親から神楽を奏し勝ち軍を祈り宿陣す,その霊験著しく容易に熊襲の諸賊を誅滅す」と伝えられ,いとも御由緒の顕著なる神社であります。
その後,建久三年に須佐之男命,大市姫命の二柱の神を合祀し,雲閣稲荷大神と称え奉る。
古老の口碑によりますと「建久三年富士山に在ること,壱千有余才の神通自在の白狐が源頼朝公富士山に御猟の評定がありしときに,この山を発し筑紫の内野の根地岳に移り給う」と伝えられ,根地雲鶴大明神と称え,その後,九州の稲荷の別当の官を崇め奉る。
宝永二年三月筑前の国主黒田綱正公が当山に御猟のとき,不足の御霊験を感じ同年九月石鳥居一門を御寄進されました。
(俗に無銘の鳥居という,現在の冷水峠の参道入口にあります)その後当神社のお札(ふだ)を嘉麻,穂波両郡〔現在の飯塚,山田両市及び嘉穂郡)にあまねく領布することを許されました。
明治二十二年一月十七日京都の伏見稲荷大社の御分霊を勧請し此を別当稲荷大明神と称えられる。
この三社を総称して大根地神社,大根地三柱大神と申し上げていますが崇敬者の間には大根地さま,お稲荷さま,大根地稲荷さま,大根地大明神さまと崇められ,五穀豊穣,商売繁盛,海上安全,招福除災,交通安全,人生儀礼,諸祈願達成のため厚い信仰をあつめています。
大祭は,二月初午 四月七日,八日,九日の三日間の神幸春季大祭 七月土用のうまの日の夏祭 九月二十五日の秋祭が行はれます。
中祭は,一月一日と天皇誕生日に行はれます。
毎月一日と十五日には月次祭が行はれます。
昭和五十一年六月吉日 宮司 𠮷田永美 奉納者 博多区住吉(以下略) 善水フサノ境内掲示由緒板。
行くまでに相当頑張りました‼︎
名前 |
大根地神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0948-72-0171 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
徒歩でも車でもある程度の覚悟が必要。
道狭く万が一対向車がきたら苦労しそう。
徒歩で行きました。
ほぼ登山です。
コンクリ舗装路を進み、駐車場の看板がありますが、ここからまだ、1キロほど登ってようやく到着です。
山の山頂付近の神社としてはかなり立派なお社でした。