名前 |
一畑貮段参畝貮歩の石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
書かれてる文字『一畑貮段参畝貮歩 摂待有志者中』側面に明治三拾四年一月建立。
裏には無し。
正式には「一畑〜」です。
大新涯物語を読んでも由来については触れられてなかったため(公園向いの重政先生などは触れられていたのですが...)直接公民館に問い合わせたところ、『明治時代に、四国へ遍路に町民が遠征する事になった際に有志が土地を寄付した事に由来する石碑』と言うことがわかりました。
つまり、石碑に書かれてるのは寄付した面積、右に書かれている石碑は寄付者(摂待者)の名前だそうです。
てっきり水害か干拓事業関係かな?と勝手に思ってたのでとても良い勉強になりました。
この場にて感謝申し上げます。