野良行脚シリーズ滝を見に行く途中に野良も御祈り寄ら...
🐈野良行脚シリーズ🐈滝を見に行く途中に野良も御祈り寄らせて頂いたにゃ。
私のお散歩コースの一つです。
緑豊かな裏参道から入るのも結構好きです。
地元の氏神様で新しく建かわって厳かな雰囲気の神社です🤗歴史のある😎
直方市指定有形文化財八幡神社の洪鐘八幡神社は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后の三柱を主なる祭神とし、建武二年(一三三五)雲取城主麻生出羽守遠長が、豊前宇佐八幡宮を勧請し建立された。
文和四年(一三五五)黒法師丸が神祠を再造、康応二年(一三九〇)麻生辰俊が再建、その後、延宝六年(一六七八)、宝暦八年(一七五八)、安政三年(一八五六)に社殿が、明治三九年(一九〇六)に社務所、回廊が造営されている。
この鐘は最初長州吉田郡松屋別府の東光寺に永享二年(一四三〇)にかけられ、永正六年(一五〇九)に八幡神社に移されたもので、以後いつからか、「雨乞いの鐘」として使用されるようになり、かんばつの時に白布に包み竜王峡の滝つぼに沈めてその祈願をするならわしがあった。
高さ一四〇㎝・回り一三〇㎝・下方一部欠損昭和六十三年三月十五日直方市指定有形文化財に指定されました。
社頭掲示板ーーーーーーーーーーーーーーーー八幡神社等祭事掲示元旦祭一月一日春季例祭(祈年祭)四月上中旬夏越祭七月下旬秋季例祭(宮日祭)十月中下旬獅子祭十一月下旬竜王神社例祭十月下旬秋葉神社例祭十一月上旬恵比須神社例祭十二月上旬社頭掲示板ーーーーーーーーーーーーーーーー村社 八幡神社 福岡県直方市大字上頓野字桂生寺祭 神応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、日本武尊、大巳貴命、大歳神由 緒当社は建武二乙亥年豊前国宇佐宮より当村総田山に勧請願主雲取城主前出羽守源朝臣遠長正平十乙未年造営源黒法師丸元中七庚午年造営源麻生辰俊延宝八庚申年造営、嘉永三庚戌年社殿焼失、安政三年丙辰四月社殿造営、明治五年十一月三日村社に定めらる。
日本武尊、大巳貴命、大歳神は同村的場に尺岳下宮として祭祀ありしを明治三十六年十一月十七日廃社の上合併許可。
例祭日 十月十七日神饌幣帛料供進指定 明治四十年八月二十六日主なる建造物神殿、幣殿、拝殿、社務所、神庫、廻廊、石門、狛犬、燈籠、石華表主なる宝物鐘一、神鏡三面、社記一冊境内坪数 千五十六坪氏子区域及戸数 上頓野区一円 二百四十八戸境内神社恵比須神社(事代主神、素盞嗚命、稲田姫命、大若子命、菅原神)福岡県神社誌 上巻。
金剛山登山の際下山した安入寺から上頓野へ向かう近道として利用させていただきました。
立派で厳かな神社です。
駐車場🅿️も、広いし、神社も綺麗で立派です。
八幡神社は、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后の三柱を主なる祭神として建武二年(1335)雲取城主麻生出羽守遠長が、豊前宇佐八幡宮を勧請し建立された。
文和四年(1355)黒法師丸が神祠を再造、康応二年(1390)麻生辰俊が再建、その後、延宝六年(1678) 宝暦八年(1758)、安政三年(1856)に社殿が、明治39年(1906)に社務所、回廊が造営されている。
この鐘は、最初長州吉田郡松屋別府の東光寺に永享二年(1430)にかけられ、永正六年(1509)に八幡神社に移されたもので、以後いつからか、「雨乞いの鐘」として使用されるようになり、かんばつの時に白布に包んで竜王峡の滝つぼに沈めてその祈願をするならわしがあった。
不審火により、火災に遭われましたが綺麗に再建されました焼けずに残った土の狛犬様が屋根付きで迎えてくれます御朱印はされていないそうです。
名前 |
八幡神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
境内も綺麗で広めです。
静かでゆっくり参拝ができます。