目黒区民センターの近くにあります。
1677年から作られた青面金剛(しょうめんこんごう)6基とお地蔵様。
野ざらしのわりに状態が良く大きいとのことで、界隈が昔から栄えていたと考えられます。
奉納されている幕は平成三十年贈のもの、備えられているお花も新しく、常に大事にされていることがうかがえます。
田道庚申塔群地蔵:延宝元年(1673年)1基庚申塔:延宝5年(1677年)-正徳3年(1713年)6基青山方面から目黒不動尊への順路。
大都会に残る江戸文化の貴重な痕跡、綺麗に庚申様の石仏が残っています☺️
2019年2月25日参拝。
お隣の公共施設にかつて来た際には、このような貴重な物件がここにあるとは知りませんでした。
もっともあの頃は庚申塔にはまったく興味がありませんでしたからね。
それにしても3体並列で並ぶ大型の庚申塔さんたには驚きました。
そして一人ポツンとあるお地蔵さんがここのリーダーなのでしょうか?
目黒区民センターの近くにあります。
延宝5(1677)年から正徳3(1713)年にかけての庚申塔6基と地蔵尊を刻んだ念仏供養塔1基が並んでいる。
今でも地域で大切にされており、保存状態はかなり良好。
名前 |
田道庚申塔群 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/gakko/bunkazai/shitei/kushitei/dendokosinto.html |
評価 |
4.2 |
目黒川桜並木近くにある庚申塔群です以前は目黒不動尊など交通の目印になる位、人々の往来を見てきたのだと思います今も町の生末を見守ってくれてます。