モツの味とコスパは間違いなし。
とても女性が一人で入れる雰囲気ではないが、モツの味とコスパは間違いなし。
メニューは3つのみで、もつ煮定食は600円。
もつ煮ってどこの店でも味にそこまで大差ないと思いがちだが、圧倒的に旨い。
雰囲気と立地が良ければ1000円でも納得の旨さ。
限定・とろとろスペアリブ定食ごはん大盛り700円也。
トマトソースにマスタードが合うと知った。
卓上サービスのニンニク入りの肉そぼろラー油が白米にこれまた合う。
惜しむらくは、この肉そぼろラー油が各席に設置されてないこと。
これが置いてあるテーブルに、みなさんが忙しなく取りに来る感じ。
記帳後、店外で待つスタイル。
名前呼ばれたら注文し、先払い会計。
出来たら席番号で呼ばれるセルフ様式。
相席になりますが、向かいとはモザイクな仕切り有り。
2022年7月平日訪問土日が店休みのため、やっと平日に出向きました。
12時半頃に到着、たまたま店前の駐車場が一台分空いていたので、駐車。
カウンター、テーブルほぼ埋まっていて、少し待ち。
3分程待って、カウンターに着席出来ました。
とろとろスペアリブ定食を発注、カウンター越しに前払いで700円を支払います♪しばらくしてカウンター越しに料理が提供され、カラシをたっぷり投入して、いただきます。
肉そぼろラー油をご飯にのせて、辛さは控えめ、これだけでも箸が進みます。
肝心のとろとろスペアリブ。
豚のバラ先軟骨(通称パイカ)を煮込んだもので、鹿児島等では黒砂糖と味噌、焼酎等で長時間煮込んで、郷土料理の豚軟膏煮込として提供しているものと調理手順は同じですね。
しっかり煮込んであり、軟骨が柔らかくはなっており、ご飯のおかずとしていただくことは大丈夫!ただ、個人的にはもう少し煮込んで、ゼラチン状手前までの本当のとろとろ、味もしっかり染み込んだものが好みですね。
(個人的な感度です)ア〜、鹿児島の軟骨煮を食べたくなってしまいました。
完食後、食器を返却して、おご馳走様!と声掛けして退店しました。
モツ煮は次回にチャレンジしてみます。
名前 |
たま家食堂本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-362-6202 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
前々から訪問したかったのですが、平日になかなか休みをとることができなかったので、訪問できていませんでした。
先日、待望の訪問を果たしました。
駐車場はお店の建物の向かって右隣、数台分のスペースがあります。
平日の朝から11時のオープン時間を狙って訪問してみると、すでに店内にはお客さんが座っていました。
店内に入ると、直ぐに注文と精算をするように促され、もつ煮定食を注文して指定された席に座りました。
もつ煮はうずらの卵も入っています。
このもつ煮は味が確かによく、ご飯が進みます。
さらにテーブル上に置かれている容器の中の肉味噌がおいしく、どんどんご飯が進みます。
ご飯がいくらあっても足らない感じでした。