思ったほど資料や説明が充実していない。
東京大空襲・戦災資料センター / / / .
東京大空襲を伝える場所がここしか無いということに衝撃を受けました。
後世に残さなければいけない出来事なのに。
しかも私設とのこと。
広くないスペースですが当時の様子が伝わってきました。
経験者の話が映像で流れていて聞いていて胸が締め付けられました。
当時の貴重な品々が展示してありなかでも焼け焦げた赤ちゃんの服は見ていて涙が出てきました。
焼夷弾の模型も展示してありその大きさにビックリしました。
一度は足を運んでみるべき場所だと思いました。
両国駅都バス停から北砂三丁目で下車。
徒歩8分ぐらいで着きました。
先祖が、東京大空襲で亡くなり、遺体もみつからなかったそうです。
それで、知りたいことがいろいろとありまして、見学しました。
先祖の親戚一家が、東洋小学校になんとか逃げることができ、助かりました。
それで生々しい話も聞いていました。
訪問して、資料や映像を観ることができ良かったです。
退出後、東洋小学校に行きました。
戦時中と同じ場所だとお聞きしました。
戦時の戦略とは言え大規模な3/10の空襲には無慈悲さのみ覚えます。
この時の爆撃の高度は超低空だったらしく、本来は上に向けて索敵したサーチライトが横を向くほどだったとか。
資料にある当時の映像や体験談から絶望の中の必死の避難を思うと足がすくんでしまいます。
3/10の出来事だけでは無く、今までの世界戦の空襲の歴史も展示されていました。
その資料から過去、日本も敵国へ空襲を行っていた事を知れます。
中でも非戦闘員への攻撃は被害者の側面からしか見てなかったので日本に重慶の様な無差別爆撃で加害者の側面があったのにはショックでした。
駐車場は敷地内には無いので近場のパーキングに停めることになるかと。
資料館へはバスが便利でした。
秋葉原から出ている(秋26)で資料館の最寄りのバス停は北砂1丁目になり、そこからは徒歩1分ほどですよ。
昭和20年(1945)3月10日の米軍B29による東京下町の無差別爆撃で、罹災した人100万人、亡くなった人約10万人。
東京大空襲関係の資料が展示されている資料センターで、2002年3月の開設。
このような施設があること、この地を訪れて初めて知りました。
建物前に、「戦火の下で」と題する母子ブロンズ像、ヒビの入った玉子とヒマワリに水をやる少女の像の「平和を築く」と題した作品などが展示されています。
歴史や平和に感心がある人にとって、一見の価値があります。
世界の空襲の歴史の展示もあって勉強になる。
戦災や空襲のまとまった公的な施設が東京にないという事実をここで初めて知りました。
被害者目線だけではなく、日本軍が行った重慶爆撃まで触れていて公正さも感じます。
是非一度来訪?をおすすめします。
戦争を知らないみんなに引き継ぐべきこと。
とても大切な資料館。
学芸員の方の親切な説明が心に残る。
資料が大変よく整理されていて勉強になります。
一回だけでは、咀嚼しきれないと思います。
両国の復興記念館とともに一度は訪れるべきところです。
太平洋戦争・とくに東京大空襲の戦災について学びたい方には素晴らしい場所です。
館内には貴重な写真や資料・展示品が数多くありました。
先ずはビデオで東京大空襲のドキュメンタリー映像を見ます。
その後2階の展示室へ進みます。
戦時下の部屋を再現したコーナーからB-29の模型などがありました。
基本駐車場がありませんので近隣のパーキングを利用することになります。
民立・民営の1945/3/10の下町を襲った「東京大空襲」と言われる戦争を記録した貴重な資料館です。
貴重な資料を後世に伝える大切な働きをしています。
インタビュービデオは見る時間がなかったので、本を買って家で読みます。
「記録を残さないと無かったことにされてしまう」という館長の言葉が印象的でした。
目立たないところにあるが、一度は行っておきたいところ。
東京大空襲のことがじっくり学べます。
こじんまりとしていますが、現実味のある資料があります。
平和について考える機会が与えられます。
ずっとビデオが流されているのですが、そのときの来場者は私一人、出来たら最初から見れるようにしてほしかった。
係員に言えばいいようですがそばにはいない。
江東区のいいところ巡りの散歩の経由地でした。
20年ぐらい前に民間の募金活動で開設された施設と伺いました。
今回は閉館真際の訪問でしたので中にははいりませんでしたが、玄関付近にひび割れの入った卵型の彫像や、被災した母子の彫像があり、感じ入ってみてしまいました。
再訪して、館内の貴重な資料を拝見したいです。
戦災の土地で、貴重な資料が見れます❗
戦争はこれ以上悲惨なものは無いよ。
平和ボケた皆さんも見るべきである。
原点も忘れない。
東京大空襲の事について詳しく知ることができる施設です。
北砂の住宅地の一角にあり、貴重な資料などもあります。
東京大空襲について詳しく知ることができる施設だが、思ったほど資料や説明が充実していない。
両国駅近くの横網町公園にある、復興記念館をオススメします。
今自分が住んでいる白河周辺は、大空襲で焼けたんですね…。
大変な時代を生き抜いた人、もっと生きたいと願った人。
平和ボケと言われても、戦争のないこのかけがえのない時代を少しでも維持したいと思いました。
不便な場所ですが、訪れるべき施設です。
ずっと残してほしい資料館です。
そして、子供たちに知ってほしいから、区内の社会科見学も必要かもしれないけど、平和を考えると言うことでここを訪れる時間も作ってほしいと願います。
戦争は、二度としてはいけない、あらためて誓いたいと思います。
太平洋戦争中東京下町の非戦闘員の居住地である木密地区を焼き尽くす事を目的にして焼夷弾で無差別爆撃が行われた。
誤爆ではない。
ということです。
展示は考えさせられる。
住宅地の真ん中で人がそれほどいないので入るのに少し勇気いる。
2016年6月。
名前 |
東京大空襲・戦災資料センター |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5857-5631 |
住所 |
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営業時間 |
[水木金土日] 12:00~16:00 [月火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
一次資料を、豊富に揃え。
「アジア・太平洋戦争」の、「被害の日本」と、「報復の加害の日本」も、等しく、扱っている、民間の資料館。
若い世代に本当におすすめします!2回目も行きますし!両親、血族、娘たちー成人したら、行きなさいと、感想文ノートに書きました。
胆力の必要とする場。
しかし、不都合な真実にも、目を背けず、直視することが今、Ukraine独立戦争が、起きてるからこそ、直視すべき歴史の「事実!」。
賢者は歴史に学ぶ、と、聴いてます。