山奥にある神秘的な神社です。
林道の途中にある。
山の中の神社 。
車で行くにはかなり狭い林道経由。
セダンだと草木の引っ掻き傷だらけに。
山奥の山椒魚に似た、不思議な狛犬が鎮座する神社。
天長8年(831年)建立、東朽網の産土神。
祭神は造化三神、天地開闢の時に最初に高天原に現れた天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、次いで現れた高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、生産を司る出雲の神産巣日神(かみむすびのかみ)。
その後、貴船神社の摂社となり、近付く者は神罰を受けると言われたが、宝暦(1750年代)の頃より参拝されるようになり、文化3年(1806年)に再興。
平成13年東九州自動車道建設により鳥居と灯篭が現在地に移設。
不思議な形の狛犬。
昭和池展望広場の先から林道宇土線を約1㎞程上ると鳥居が左手に見える。
名前 |
御祖神社(朽網) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
山奥にある神秘的な神社です。