国指定天然記念物である『吉部の大岩郷』。
史蹟名勝天然紀念物というものらしいので見に行った。
車で簡単にアクセス出来る(駐車場あり)のは良いが、景勝地?という感想。
岩ゴロゴロが珍しい?らしい。
いうて、一般人にはそれだけ。
石マニアや地質の専門家にはレアな場所なのかも?
30年くらい前、万倉の大岩郷とセットで行ってみました。
迫力や岩の露出具合などで万倉には負けますが、こちらも岩ゴロゴロマニアにはたまらないでしょう。
素晴らしい場所ですが、先に万倉の大岩郷へ行ってしまうと物足りなかったです ごめんなさい。
大岩郷です それだけです。
マップでは道が先に続いているように見えるが、実際は行き止まりなので注意。
万倉の大岩郷の方が駐車場が綺麗でトイレもあるのでそちらがオススメ。
小学校の授業でテストに出たのを思い出しました。
私は全問正解でした。
今、でもテストされても全然👌だよ。
因みに吉部郷ではなく、私の行ったのは(美祢市、万倉の大岩郷)
迫力がありますが、周りに何もありません。
すぐ目の前まで車で行くも良し、風景を楽しみながらハイキングとして歩くも良し、ですが、トイレが無いのが残念です。
吉部の大岩郷(きべのおおいわごう)山口県宇部市西吉部にある自然景勝地である。
1935年(昭和10年)12月24日に国の天然記念物に指定されている。
面積約3ヘクタールにも亘り多数の巨岩が堆積しており、さながら「石海」と呼べるような奇妙な光景がひろがっている。
岩石は石英閃緑岩である。
近隣の美祢市伊佐町奥万倉にも万倉の大岩郷と呼ばれる奇勝があり、同様に国の天然記念物に指定されている。
吉部の大岩郷に関しては「昔、大男が担いでいた天秤から大岩がこぼれ落ちてきた」という民話が今も語り継がれています。
この「岩郷」の意味ですが、岩槐が累々と堆積して奇観を呈した「石海」のことを言っています。
石質は石英閃緑岩で、その大きさは最大径約4メートルにも及び、これらの巨岩が約3ヘクタールに渡って広がっています。
その様はまるで広大な河川のようで大きな岩が重なり合っています。
明治時代に国の天然記念物に指定されました。
吉部の大岩郷(きべのおおいわごう)山口県宇部市西吉部にある自然景勝地である。
1935年(昭和10年)12月24日に国の天然記念物に指定されている。
面積約3ヘクタールにも亘り多数の巨岩が堆積しており、さながら「石海」と呼べるような奇妙な光景がひろがっている。
岩石は石英閃緑岩である。
近隣の美祢市伊佐町奥万倉にも万倉の大岩郷と呼ばれる奇勝があり、同様に国の天然記念物に指定されている。
吉部の大岩郷に関しては「昔、大男が担いでいた天秤から大岩がこぼれ落ちてきた」という民話が今も語り継がれています。
この「岩郷」の意味ですが、岩槐が累々と堆積して奇観を呈した「石海」のことを言っています。
石質は石英閃緑岩で、その大きさは最大径約4メートルにも及び、これらの巨岩が約3ヘクタールに渡って広がっています。
その様はまるで広大な河川のようで大きな岩が重なり合っています。
明治時代に国の天然記念物に指定されました。
美祢の万倉程の規模ではないけど、多分近いし関係あるんだろうなぁ。
迫力ありますが、駐車場にトイレくらいあればなぁ!と。
自然の不思議さが見られます。
大岩の上を歩き回りました。
国指定天然記念物である『吉部の大岩郷』。
ちなみに吉部(きべ)と読みます。
近くまで車で行けて、駐車場もあります。
車を降りてから見あげた感じは、正直あまり驚く感じでは無かったのですが、上に登っていくとビックリです。
実際に近づいて見ると、すごい大きさの石。
なぜ、こんなに大きな石がこんなにたくさんゴロゴロしているのか…一見の価値あり!現在は旧船木鉄道 大棚トンネルとのハイキングコースとして、歩いて行かれる方もおられるようです。
もし吉部の大岩郷に来たら、ちょっとしんどいけど登られることをお勧めします!
名前 |
吉部の大岩郷 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0836-67-2812 |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
大きな石がゴロゴロしている。
地震の時などに崩れてこないのかチト心配。