見てもつまんないという人が多いだろう。
禅海和尚の手彫りのトンネルは少ししか残っていませんが、ノミの跡が残っており30年かけて手掘りした一端を垣間見る事ができます。
羅漢寺下にある禅海堂には禅海和尚が使用していた金槌とノミの現物が飾ってあるのですが、金槌が凹んでいます。
ノミの当たる部分が。
どれだけの回数を打ったのか想像を絶すると思いますので必見です。
青の洞門と言われて何かを連想することはないですが、ここは昔の人が手彫りで掘ったトンネルです。
ところどころにその跡が残っていて、天井がボコボコしているのが証拠です。
現在もトンネルとして使われていて、ただ交互通行になっています。
入口から少し離れた場所に信号機かあります。
下流側に昔掘った人の石像があり、苦労したことが伺えます。
時間がある方は、見て欲しい場所ですね。
青の洞門は何十年ぶりに来ました。
すごく⤴️⤴️変わって🎵いてワクワク😃💕禅海和尚の手堀り洞窟を見よう👌楽しみだ❤️なぁ☺️
駐車場あり、食堂あり、トイレあり。
禅海和尚がトンネルを手で掘ったと残されております。
秋には紅葉が素晴らしい場所です。
「やばはく」に参加させて頂きました。
ほぼ地元なのでこの地を歩くのは考えていませんでしたが、今回競秀峰や古羅漢を歩いてみて、耶馬渓の良さを満喫しました。
ガイドさんの解説やスタッフさんの対応など丁寧でとても満足の一日でした。
紅葉の名所です、耶馬渓を代表する名勝としても知られる競秀峰の裾にあるのが、「青の洞門」と呼ばれるトンネルです。
文藝春秋、芥川賞、直木賞などを設立した菊池寛氏の短編小説「恩讐の彼方に」でモデルとなるなど、「青の洞門」は全国的にも知られる耶馬溪の人気観光スポットとなっています。
この「青の洞門」がなぜ歴史的価値があり、観光スポットとして人気なのかというと、実はノミと槌だけを使って掘り抜いた手彫りのトンネルです石を手掘りだけで掘ってます。
それがどれだけ大変なことか、想像するほどどれだけの労働者が居たのか想像を絶します今と違い、人や馬が通ることができるほどの穴を手彫りで掘っていくには相当な労力が必要です。
見る価値はあります、近くに道の駅もあるので是非見て下さい。
空洞の洞窟を通りました。
子供の時、来たなと思いながら拝観。
岩をくり貫いたような形でした。
洞窟を抜けたら、和尚の銅像がある。
こりゃ凄いやと感じながら、銅像を拝観。
山々があって、岩落ちてこないか心配になったりしました。
神秘的な気分になりました。
2018/9/14トンネルは手彫り感満載です。
よく手でこれだけのトンネルを掘ったものです。
洞門を含め景観は良かったです。
青の洞門は何度見ても凄い地形だなぁって思います。
写真を撮る時には、国道側から青空をバックに入れると映えますよ。
禅海和尚は人助けの為に30年間も、来る日も来る日も手に豆を作り血が出ても、ノミと槌だけで掘り続けたのですから凄いです。
執念ですねぇ~。
写真を撮る時期はやはり5月かなぁ、駐車場に鯉のぼりが立つから、少し風がある時が一番良いでしょう。
禅海和尚が30年掛かって掘ったトンネルが青の洞門ですが、私は、車で通ってから、駐車場に車を止め、遊歩道を歩きました。
最初、道路の反対側に渡り、階段を降りると、手掘りのノミの痕があり、川沿いの遊歩道の最後に最初に開けた窓などがある。
更に、もと来た遊歩道を戻ったが、11月であったため、気持ち良く歩けた。
福岡からの旅行で大分の「青の洞門」まで車を走らせました。
手掘りで掘ったと言われるトンネルを歩きましたが、よく手掘りでこんなことが出来たもんだと感心させられます。
今の時代まで崩れずに残っているのも凄すぎる。
補強しなくても大丈夫なのかと心配にもなる。
洞門自体はこれと言った押しが無く★3ですが、この上にある競秀峰は体力錬成スリル満点で★5です。
鎖はありますが一歩踏み間違えれば‥しかも単にアップダウンだけでなく土から岩場に何度も変化します!私の様に軽い気持ちで行くと汗だくヘトヘトになりますのでそれなりの格好と靴をオススメします!インパクト大思い出作りには良いですよ。
30年かけて手彫りのトンネル!!日本で初の有料道路だそうです!昔の人は凄いなって感動しました‼️トンネルの中を友達と歩きました❗️紅葉時期にまた来ます✨
これを目的に行くとちょっとあれだけど、通り道とかにあってよるぶんには楽しい!
2020年のお正月に訪問。
江戸時代中頃に一人の僧侶が手掘り(のみと金づち)で掘ったトンネル。
それまではそそり立つ断崖絶壁を歩いて渡っていたそうで、何人もの人が転落して命を落としていたらしい。
現在手掘り部分は一部しか残っていませんが30年もかけてコツコツと人が掘ったと思うと感激です。
日本最古の有料道路としても有名です。
耶馬渓の美しい眺望も楽しめますが、やはり秋の紅葉シーズンがベストぢょうね。
その昔禅海和尚が手彫りで造ったトンネル。
現在は道が狭いので信号による片側通行で、信号の間隔が異常に長い。
観光する場合は車で通るより徒歩の方が手彫りの後などが見られるので断然お勧め。
紅葉時期のトンネル入り口の銀杏は見事。
定期観光バスで行きました。
手彫りでこれだけのトンネルを掘ったのは凄いと感動したのですが、通行料を取ったと説明で聞いて人助けでなかったの~?(苦笑)景色は確かに綺麗で良かったです。
川沿いの断崖絶壁に彫り抜かれたトンネルです。
江戸時代に禅海和尚がノミと槌で掘り始め、村人の協力や寄付金で雇った石工などによって掘られたそうです。
幅2メートル高さ3メートルのトンネルで、完成までに着工から30年も掛かった大工事だったそうです。
それまでは羅漢寺への参拝は川沿いの細い崖道で過酷な道であったらしい。
今のトンネルは明治になってから拡張・改修されたものだそうです。
南側の道路下に禅海和尚が手掘りした当時のトンネルが一部分だけ残っています。
耶馬渓の代表的な景勝地。
青の洞門ができる以前は、羅漢寺を訪れる人々は断崖絶壁の危険な道を使い,多くの人が命をおとしていました。
しかし、禅海と言う僧がノミと槌だけで、30年間にわたり掘り進めたところ、青の洞門は開通。
人々は安全に通行できるようになったのです。
菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で全国的に知られた名高い景勝地“青の洞門”は、山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾にある洞門です。
駐車場からトンネルに向かって進んで下さい。
江戸時代中期の曹洞宗の僧、禅海和尚が、鎖渡でしか通れない難所で、多くの人々が転落死するのを見て、洞門開削を誓願し、托鉢で資金を集め、近郷の諸藩主や村民の協力も得て、石工達と三十数年間、鑿と鎚の素掘りで掘り続けて完成させたトンネルだそうです、菊池寛の小説*恩讐の彼方に*で有名になった場所です、耶馬溪の入り口で、秋には紅葉が美しく、多くの観光客が訪れます、私達が訪れた7月初めは、他に観光客が居なく、ゆっくり観賞できました、車道は一部一方通行で、信号が有ります、車道の横の川側のトンネルが当時の素掘りのトンネルで、中津市街側(青の洞門バス停留所前)に観光案内所と十数台分停めれる駐車場が有りますが、少し歩きます、耶馬溪側の青の洞門入り口付近に数台分停めれる車寄せ?空き地が有り、此処からが一番近いですが、本当は停めて良い場所なのかわかりません(^^;)、その先には100台分の無料駐車場と食事・お土産処が在り、ツアーバス等は、此処から歩く事になります、景勝地としては、その先の耶馬溪の方が壮大で素晴らしいと思いますが、長い年月人力で掘った執念は凄いです、一見の価値は有ると思います、
耶馬溪にある手掘りのトンネル。
菊池寛の「恩讐の彼方に」に書かれており、読めばなお良い。
見てもつまんないという人が多いだろう。
なんの派手さも見応えもない。
それが目的ではなく、あくまで人力でトンネル掘ったという偉業の地。
その昔は手で掘ったトンネル。
対岸は土地も広く通行しやすいので橋を2つかければ良かったように見える。
なぜ掘る必要があったのか。
日本最古の有料道路。
現地で見るとその凄さがよくわかります。
あの岩をよくくり抜いたものだ。
早朝に着いたのですが 駐車場も整備されていて ゆっくり見てまわれます。
ただ 手彫りが見られるという看板の所を降りて行くと 真っ暗で よく見られませんでした。
照明が切れてたのか?朝なのに暗くどんよりしていて 少しこわかったです。
名前 |
青の洞門 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0979-52-2211 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
山国川対岸から見る競秀峰の景観が素晴らしいということで、ドライブがてら行きました。
川の両側に駐車場あり、食堂あり、トイレあり。
流石に同じ考えのドライブ客が多く、渋滞気味だったので、青の洞門は対岸から眺めることに。
江戸時代に禅海和尚が掘った洞門ですが、明治時代行われた大改修で、当初の原型はかなり失われたそうです。
今でもトンネル内の一部や明かり採り窓などの当時の手掘り部分が残っています。
青の洞門といいますが、洞門は青くはありません。
ちょうど紅葉の時期で赤や黄色の紅葉が美しかったです。
青の禅海橋を渡ると行き来も出来るし、山国川に降りて鯉に餌やりも出来ます。
大人から子供まで楽しめます。
春にはこの近くでネモフィラの咲く場所かあるので、その時期も綺麗です。