前方後円墳が間近で見ることができます。
王族の古墳というだけあり、柳井市街を見渡せる景観の良い場所。
登れる古墳は珍しいのでは。
古墳脇には展示コーナーもあり、レプリカとはいえ日本最大の鏡が見れるのでぜひ(本物は東京国立博物館で展示)。
埴輪も想像していたよりも大きく、古くから海上交通の要所であるこの地方では、海上通行者に権威を誇示するためのものだったというのも納得。
石積みも区画によって積み方に個性があり、区画ごとに古代の古墳土木作業者の性格が見える点などは妙に人間臭さが感じられ、親しみを持ってしまいました。
一時間ほどで見て回れます。
入場料等なく無料。
オススメです。
道路に案内があったので行っていました。
思ったよりよかったというのが率直な感想です。
さすがに中に入ることはできませんが、階段があり、古墳の上まで上ることができます。
頂上からは眺めもなかなかいいですし、古墳そのものも写真撮りやすいです。
石でゴツゴツしつつも足場がしっかりしており、見た目もきれいなので、当時のままの姿ではないなという感じはしますが、立ち入りができないよりはいいかなと。
併設して規模は小さいものの資料館があり、駐車場もあります。
お金はかかりません。
トイレは資料館の中にあります。
柳井にこんな所があったとは知らなかったです。
階段があるので古墳の上に上がれます。
並んでいる土器は後から作ったものだと思いますが 雰囲気が出ていていいですね。
資料館みたいなところにトイレがあります。
眺めが最高です。
敏感な人は、高い波動のエネルギーを感じるのではないかと思います。
古墳や土器などの古代の浪漫が好きな人にはオススメです。
こんなところに古墳があるとは車でも行きやすく古墳の上から望む柳井市内の眺望がとてもよかったです古墳を一周し古墳に登りそれだけのことでしたがここにこれだけの古墳があること古を感じることができました。
営業時間が記載されているが、これは資料館の営業時間であって、古墳自体は常時公開されている。
もちろん月曜日に古墳を見れないということは無い。
遺跡と付帯資料館の区別ができない奴がいるというのが、どうにも情けない!なお、常時公開されている遺跡には営業時間を記載するべきではない。
夜に行けないことはないが、暗くて見学などできないのだから、営業時間という概念になじまない。
初古墳デビューです。
ド素人な私ですが、公園内のいたる所に易しい説明が有りとても良く理解出来ました。
古墳に登る事ができ、靴はスニーカーが良いと思います。
資料館や駐車場もあり、無料で利用出来ます。
柳井市街地も一望できる気持ちの良い所でした。
山口県下(防長地域)での前方後円墳は20基程度である。
修復され国の史跡に指定されている。
注目すべきは我国古墳出土最大の仿製鏡を有し、四世紀末ごろの築造とする。
表面は石で葺かれているのだが、その修復は褒めたものではない。
何処かの建物を壊した後のコンクリートの塊を持ってきている。
もしかすると瓦礫を埋めているのではないかと疑いたくなるような修復なのである。
石の葺き方もいい加減と言えばいい加減なのだ。
国指定が泣くぞ。
忸怩たる思いになった。
ただ、墳頂からは柳井市街をさらにその先の瀬戸内の拡がりを望むことが出来るなど良い場所に墓を築造させているのである。
標高75メートルと低い山ですが、市内が一望できます。
山口県柳井市にある公園。
茶臼山古墳の周辺を公園として整備したもの。
日本の歴史公園100選に選ばれている。
名前 |
柳井茶臼山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city-yanai.jp/site/bunkazai/chausuyama-kohun.html |
評価 |
4.1 |
日本最大の銅鏡がここから見つかったとのこと。
発見の経緯を再現したビデオも見せていただきました。