木々に囲まれた参道が素敵なお寺です。
木々に囲まれた参道が素敵なお寺です。
墓地内には立派な三重塔がありました。
幼稚園の真後ろにありました。
撮影地としても有名だそうです。
参道に設置されている灯籠のデザインが少しずつ違います。
特に、干支が掘られている灯籠が素敵でした🌟
2020年10月3日訪問小田急線喜多見駅から少し探しますがギリギリ世田谷区、狛江市手前説明文を見ると文治2年(1186)江戸太郎重長が現在の皇居紅葉山付近に江戸氏の氏寺として当時は天台宗東福寺室町時代中頃江戸氏の木田見移転に伴い天文9年(1540)浄土宗慶元寺に改称更に文禄2年(1593)江戸氏改め喜多見氏初代若狭守勝忠再建寛永13年(1636)徳川三代将軍家光から寺禄10石の御朱印地賜り現本堂は享保元年(1716)再建、もっと細かく書かれていますが写真参照23区内に藩が有ったのと江戸重長最初から源頼朝の味方ではなく後から帰参しその際義経記等によると坂東八ヶ国の大福長者として釣船等かき集め浮橋を作って頼朝の軍勢を渡らしめたとなっていますが寺内に木像が有るらしいですが見る事が出来るのは銅像と後世の江戸氏之墓供養塔で本堂・鐘楼・三重塔等御寺自体も諸施設が充実していますが別に秩父市にも江戸太郎の墓として後世の五輪塔が有ります。
他のクチコミによると境内でウルトラセブンやケンちゃんシリーズの撮影も行われたとか。
鎌倉幕府樹立に尽力した江戸氏の祖先が建立したいと言われる古刹。
とても静かで落ち着きます。
紅葉で有名な喜多見の慶元寺に行ってきました境内には大きな銀杏の木モミジは、本堂の左の方で色鮮やかに輝いていました喜多見駅近くには、同じような名前の「慶岸寺」がありまから、お間違えのないようにちなみに宗派は同じ浄土宗ですそれと、墓地の方にはとても立派な三重の塔がそびえたっています見応えありますから、是非近くに行って見上げてみて下さい。
訪れる価値あり。
昭和感満載の場所です。
散歩がてらぜひ森林浴をしながら仏様に手をあわせて、心をなごませてください。
自然と元気がわいてきます。
また、隣接している幼稚園もどことなく昭和感がのこり、来年には新しい園舎もできあがります。
あたたかな心を育ててくれる、そんな幼稚園です。
創建は1186年と歴史のある浄土宗のお寺です。
参道の木々を楽しみながら風情のある本堂へ辿り着きます。
(本堂は行事日のみ堂内参拝が可能)今年から近隣住民に注意されたとの事で年越しの鐘撞きが中止になりました。
残念です。
再訪2019/5/6拝受 今回は多摩川三十四ヶ所観音第4番の御朱印(十一面観世音菩薩)を頂きに来ました!2017/9/9拝受 浄土宗。
とても綺麗で広い境内でした。
本堂前の高い木が本堂に向かって立ち、そのコントラストが美しかった。
御住職に快く御朱印を書いて頂きました。
とても立派な庫裏でした。
有難く御朱印(墨書 本尊の阿弥陀如来)を頂きました!
関東の名族江戸氏喜多見氏の陣屋跡にある江戸氏の菩提寺。
周辺には古墳などの史跡も多く、喜多見緑道として整備され、緑豊かな素晴らしいところです☺️
東京とは思えない程素敵なお寺です。
ゆっくりとした時間を過ごせます。
なんと、三重塔があります。
参道を歩いているだけでも、とても気持ちのいいものでした。
境内の庭園も手入れの行き届いたお寺です。
三重の搭も素晴らしいものでした。
2017/9/9拝受 浄土宗。
とても綺麗で広い境内でした。
本堂前の高い木が本堂に向かって立ち、そのコントラストが美しかった。
御住職に快く御朱印を書いて頂きました。
とても立派な庫裏でした。
有難く御朱印(墨書 本尊の阿弥陀如来)を頂きました!
最寄りの駅は小田急線の喜多見ですが遠いので自転車で行って見ました。
ここにはお城があったようです。
山門や本堂は昭和の時代に修復してますが木造の古い建物で味のある佇まいをしてます。
三重の塔は新しい建物で広大な墓地の中にひと際目立ってました。
木田見城(喜多見城)跡です。
木田見氏は名族・江戸氏の氏族でした。
名前 |
永劫山 慶元寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3416-1221 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
境内入口から西に向かって林の中を伸びる石畳参道を進むと、宝暦9年(1755)建立された立派な山門があり、山門をくぐった先に享保元年(1716)再建の本堂を擁する伝統的な浄土宗の寺院である慶元寺。
文治2年(1186)、江戸太郎重長が今の皇居紅葉山付近に天台宗の寺院として創設したのが始まりで、室町時代の中頃、江戸氏の住居が喜多見に移ったことに伴って現在地に移設され、天台宗から浄土宗に改められた歴史があります。
歴史の長い寺院でも、昔の建物が残されている例は東京地区では多くありませんが、慶元寺には江戸中期に建造された本堂、山門、そして鐘楼が残されており、大変貴重と思います。
墓地の奥には、平成3年の建造ですが、見事な木造の三重塔があります。
徳川3代将軍家光から家茂までの9通の朱印状が保存されている慶元寺、格式の高い寺院です。