陸に上がった船を間近で見れます。
旧佐世保海軍工廠第七船渠 / / .
佐世保重工業は、大型タンカー等を造っていましたが、修理専門になってしまいました。
運が良ければ、護衛艦の修理をしている場合がありますので、SNS等でチェックしてみて下さい。
大型クレーンの迫力が凄いです😁👍
こんなにスゴい歴史的施設を眼にすることが出来るのは、戦争を知らない世代にとっては本当に大事なことだと思います。
ホンモノの船を製造?メンテナンス??してる姿を見ることが出来る、佐世保ならではのスポット。
そのスケールの大きさに圧倒されます。
そして、この街のこうした産業が軍事費によって支えられているという側面もあるという認識を新たにしました。
日本遺産です。
佐世保海軍工廠で最後に完成した大型施設が第七船渠(現第四ドック)である。
この船渠は大和型戦艦の造修を目的としたもので、昭和15年(1940)に完成し、全長343.8m、全幅51.3mの規模があった。
昭和16年7月には三菱長崎造船所で建造中だった戦艦武蔵が入渠し、スクリューや舵、水中聴音器など艤装の一部を行っている。
戦後は空母隼鷹、笠置、伊吹など旧海軍艦艇の解体にも使用され、佐世保重工業(株)となった後は当時世界最大のタンカーだった日章丸(積載量13万トン)の建造をはじめ、大型、中型タンカーやバラ積み貨物船を多数建造している。
バス停奥に駐車場あり佐世保重工業ドック護衛艦 いずも?かが?軍事用船舶がドックに!
名前 |
旧佐世保海軍工廠第七船渠 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.sasebo.lg.jp/kankou/kankou/nihonisan/chinjufu_12301.html |
評価 |
4.2 |
陸に上がった船を間近で見れます。
こんなに近くで見れる場所は少ないと思うので、ぜひよってみて欲しいですね。