うさぎ島の過去が分かるスポットです。
大久野島 毒ガス資料館 / / / .
ウクライナ侵攻が行われる今だからこそ確認したかったので来ました。
戦争は始めてしまったらルール違反が過ぎてとことんまで苦しみしか残さないですね。
当時使われていた毒物製造に関わる資料、歴史、そして実際の毒物・危険物がいかに人に害を与えるか患者さんの患部の写真も掲載されています。
触らなくても毒物の気体が汗と混ざりあうと触れたも当然‥‥‥兎に角、毒物等に遭遇したら近寄らない。
ということを学習しました。
展示室内は写真撮影禁止、入場は150円、販売は現金のみでした。
そんなに広くはないので、気軽にみられます。
こじんまりとした資料館ですが、せっかく大久島に来たので来館しました。
店内撮影禁止で有料ではありますが、是非色んな方に閲覧してほしい場所です。
小さな資料館です。
ウサギで有名な島ですが、こちらの島にいくことがあればぜひ行ってみてください。
毒ガスを作っていた歴史や地図に載らない島だったことや、毒ガスを作っていた人の苦労やつい最近まで世界でも毒ガスを使った戦争などいろんな角度から考えさせられます。
島の歴史がわかります。
閉館30分ほど前に訪問しました。
可愛いウサギたちと戯れた後に、この島が抱えている暗い過去を改めて知りました。
過去を知った上で…こうして、ウサギやキャンプ場で観光を振興させるのは、きっと良いことなんだろうなと思いたいです。
小さな資料館ですよ😅資料も多くなく、今一かな…‼️コロナの影響で、入場券は自動販売機で購入します😀
うさぎ島の過去が分かるスポットです。
施設が古く、規模は大きくありませんが当時の様子や第二次世界大戦やそれ以外の毒ガスを使用した人類の愚かな歴史が分かる場所です。
景色は良いと思いますが、すこし昔を思うと考える所かありました。
少ないスペースでも展示内容が充実していました。
別名ラビットアイランドと言うだけあって、ウサギが沢山居て癒されます。
ニンジンを直接齧ったり、人なつっこいウサギが多いです。
暗い歴史ですが見るべき。
入館料100円でした。
見学した後の子供達からの感想の手紙や千羽鶴なども...平和な現在を感謝出来ます。
チョット気分が沈んでしまったら、目の前のウサギさん達に癒してもらいましょう。
入館料は100円で安いです。
戦争の歴史を感じる事が出来ます。
日本軍が国際条約を破り秘密裏に製造していた毒ガスの資料館です。
小さな施設ですが勉強になります。
島全体にも毒ガス施設の跡があります。
昔から地図から消された島と聞いていました。
どのように消したのか?疑問でしたがただ島のあたりが印刷抜けになっているだけ。
ここに何かあるのはまるわかりでしょう。
若いガイドさんの解りやすい説明が、歴史に関心のない私でも少し勉強になりました!
戦時中に禁じられていた毒ガスを製造した、加害側の歴史を伝える貴重な資料館だと思います。
資料館だけでなく、島内の毒ガス製造関連の遺跡も何か感じるものがあります。
大久野島に毒ガス工場跡があると聞いた時、日本で作っていたの!?と思ってから、1度来てみたかったのだが、こんな悲惨ことが!知っておくべきでしょうな。
開館時間が9時10分になってます。
大久野島のかつての毒ガスの製造等に関する資料館です。
フェリー乗り場と休暇村の間にあり、寄りやすいです。
入場料金は¥100で、ウサギに会いに来たついでに気軽に入れる値段です。
そのぶん規模はそれほど大きくなく、ざっと見るだけなら10分もあれば終わると思います。
部屋が2つあり、資料の展示してある部屋と映像を流してある部屋があります。
館内は撮影禁止でしたが、毒ガスに関する説明のほかに、被害者の写真といったちょっと生々しいものも展示されていました。
毒ガス博物館は、あまり展示品の数がないですが勉強には、なります。
本命のウサギさんも沢山いるのでかわいいですよ😃餌は売って無いので持ってきた方が良いです。
例えばニンジンの固いところより葉っぱを好みます。
大戦で国は被害者のような感覚ですが、加害者であり、そのために国民は軍隊に強要された被害者であった歴史の裏付けと分かるでしょう。
大久野島が、かつて日本の地図から消された島であるという所以を知り、学ぶことができます。
化学兵器製造の暗い歴史を見ることで、改めてその悲惨さを感じました。
入館料は100円なので安いです。
ウサギさんと戯れる目的でこの島に来ましたが、かつて起きた出来事を知っておくという点で、こちらの資料館も必見だと思います。
こちらの資料館だけでなく、島のあちこちに、毒ガスの爪痕が残っていますので、お時間のある方は是非見学してみてください。
後世に残していく必要がある場所だと思います。
小学生の時の担任の先生が、学生の頃にこの場所で働かされたという話をよくしてくれました。
旧日本軍が秘密裏に毒ガスを製造していた島です。
国際法に反して毒ガスを製造し使用していた史実は、大東亜共栄圏と云う美辞麗句だけでは語れない太平洋戦争の暗部だと思いました。
午前中にこの大久野島毒ガス資料館、午後に広島の原爆ドームと平和記念資料館を回りました。
日本は、第二次世界大戦中、この大久野島で、秘密裏に、複数種類の毒ガスを製造していました。
そのときの遺物を中心に、戦争や毒ガスの歴史に関する資料が展示されています。
メインの展示室は1室で、会議室や廊下にも展示があります。
中学生・高校生のお子さんをお持ちの方で、自分の眼で史実を確認させるスキルを身につけさせたいとお考えの方は、訪問しておく価値のあるところと思います。
現地は、風光明媚で、毒ガスの実験で使われただろうウサギの子孫が多数生息しており、ふれあうことができます。
資料館で感じる「重さ」は、ウサギや風景がやわらげてくれます。
なお、製造された毒ガスは、第二次世界大戦後に米軍の指揮下で解毒され、工場の跡地は休暇村の施設などになっています。
名前 |
大久野島 毒ガス資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0846-26-3036 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
広島は、原爆だけでなく化学兵器にも関係があったことは驚きでした。
資料館の裏には陶器のタンクらしきものがありました。