付近の方々の憩いの場所になっているようです。
寛治3年(1089年)長野村の長者 平忠平が大分宇佐から勧請したと伝えられています。
大内地区を代表する神社として親しまれています。
錆びて見えにくい説明板の写しです。
祭神は、応神天皇、神功皇后、三女神、大己貴命、少彦名命、天御中主命である。
社伝によると寛治3年(1089年)に長野長者の平忠平というものが宇佐八幡宮を勧請しこの地に社殿を建てたという。
中世には大内氏の宗敬があつく、大内弘世は社殿を修理し境内を整備した。
大内氏が亡んだ後、兵乱により焼失したがこの地の人々は心をあわせて社殿を再建し旧観に復した。
現在の社殿は、江戸時代中期の造営にかかるものである。
明治6年、郷社に列せられた。
境内は広く林泉も清らかで、慶応2年(1866年)の春、藩主 毛利敬親公が本社の藤の花をめでられたこともある。
昔は、本社の秋祭には「長野町」といって にぎやかに市がたった。
この市で、宮市の兄部の店があいもの 干魚などを売っていたことが古い記録などで知れる。
山口の町からも多くの参拝者があったといわれる。
Lots of Lanterns and CarpI think that shrines are designed to help us 'see the light in or heart the mirror of the Sun Goddess. This is achieve by going through gates at which we leave the impurity which obscures her. We are encouraged to see that all is shining by the presence or unlit lanterns which are yet always visible always shining brightness eve in the darkest of nights. Thus shrine has plenty of lanterns and carp which help us to see that there us no right way up. Are the carp flying? Or are we? Clap and pray here while thinking of Hakuin's koan.
境内の池の水も綺麗で安産の誕生石も在ります。
妊婦さんにもいいかも。
参拝する時は馬に気を付けて(笑)
山口市大内長野の〔長野八幡宮〕に芭蕉句碑がある。
古池や蛙飛込む水の音 前の日に訪問して探したが、句碑が見つからず、翌日朝一番に再度訪ねた。
近所の人が正確な場所を教えてくれた。
本殿の右奥にあった。
名前 |
長野八幡宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-yamaguti/jsearch3yamaguti.php?jinjya=6909 |
評価 |
3.6 |
静かな佇まいで、付近の方々の憩いの場所になっているようです。