多様な動植物が生息しています。
角島は自然が残された島で、対馬暖流と山陰冷水塊の影響を受けて、多様な動植物が生息しています。
「つのしま自然館」は、自然そのものに対する理解を深め、学習することができる北長門海岸国定公園の中核施設です。
こちらの施設の前には古代文字が記された岩があります。
シュメール文字が刻まれています。
同じ岩は熊本県の押戸石・清栄山の山頂にもあります。
紀元前4千年紀末期、メソポタミア南部(今日のイラク南部)に住む人々が、粘土板に楔形文字を刻んで取引などに関わる文書を作成し始めた時、人類は「書く」という普遍的な行為の第一歩を踏み出した。
その文字が表す言語はシュメール語であったと考えられている。
何故、日本から遠く離れた国の文字が熊本や山口県に刻まれているかは謎ですよね。
興味があるかたは施設内を見学をするのも良いですが、こちらの岩に刻まれたシュメール文字を見てみるのも良いかと思います。
そして時間があるときには熊本県まで足を伸ばし、シュメール文字を確認してみて、考古学の世界をのぞいてみるのも面白いかと思います。
歴史で解き明かされていない事って浪漫がありますよね。
すぐ近くに映画の撮影に使われた教会があります。
映画撮影終了後もそのまま展示されています。
中には入れませんでしたけど。
撮影するにはよいかもです。
大人も子供も展示を見て回ることで楽しみながら角島のことを知ることができると思います ただし職員さんの説明を聞けるなら聞いた方が絶対にいいです 鯨の話を展示だけでみていくのは少したいへん その他のこともわかりやすく教えてくれてよかったです 子どもたちはさらに貝殻をいただきとても嬉しそうでした 施設としては少し小さく古さもありましたが職員さんたちの印象はとてもよく感じました 灯台からの風景だけではなく 情報を知りたい方はオススメです。
管理人さんに説明をして頂きました。
展示だけ見るのとはかなり違いました。
島の昔と大橋の歴史、新種の鯨の話しなど良かったです。
角島の色々な事が分かる所✨親切にお話聞かせてもらいました💖
中国から流れ着いた仏像や、鯨の骨骼等ゆっくりと見る事が出来良かったです。
県立のエコミュージアム。
入館料200円。
職員による館内の展示の説明を受けることが出来る。
角島の地質、動植物、海流などのパネル、剥製、実物の展示や資料説明などが備え付けられている。
印象的なものとしては鯨の複製骨格や、ツキノワグマなどの剥製、貝殻の綺麗さなど。
その他、角島の植物「ダルマギク」や角島で見られるライトグリーン色の「ユリヤガイ」という美しい階についての説明などは、角島を知る上でとても助けになったように思います。
子供がいってみたいといってたので、先日行きました。
丁寧に説明してくださったおじさんがいて館長さんかな? とても分かりやすく説明してくださったので大人も楽しめました。
外の景色も素晴らしい。
館長が丁寧に角島の歴史などを説明してくれる。
2017年秋に角島をツーリングで訪れた時に立ち寄ってみました。
当日は風雨で見て回るところが無かったので、ちょっと雨宿りの目的もあり寄ってみました。
角島の自然や特徴を紹介している施設でのんびりして懐かしい感じの作りでしたね。
角島ならではの生物もいるらしく興味をそそる内容でした。
建物の目の前に駐車場があるのですが、警備員に申告しないと通してもらえません。
映画 4日間の奇跡 ロケで使用された建物はそのまま残って居ます。
周りは絶景ポイントが沢山ありますよ。
県立のエコミュージアムの中では奇跡的に内容の充実した博物館です。
メインの展示品はツノシマクジラの骨格標本です。
ツノシマクジラは角島近海で1998年に採集された個体を模式標本として2003年に新種として発表されたクジラで、その標本が天井から吊り下げられています。
ほかにも貝類、鳥類の剥製など、多数の標本が展示され、自然愛好家だったら長時間かけて楽しめます。
角島の歴史が紹介されている施設になります。
砂浜は貝殻が細かくなったものが堆積しているらしく他の浜辺との違いが紹介されてきたり、この辺りで生息している野生動物、魚類、ツノシマクジラを学ぶことができます。
ただ、多くの方は自然館の開館時間帯は自然観光をされているので来場者は少ないようです。
写真は自然館からの景色になります。
展示物に魅力が無い。
角島にドライブに行ったついでに寄りました。
確か協賛金?という形で入館料を払いました。
自分一人でしたが、係りの人が展示ガイドをしてくれます。
展示品の説明はあんまり覚えていませんが(申し訳ない)、案内係のおっさんが元は関西方面で仕事をしていたのだけど、角島の自然に興味があって「つのしま自然館」に通い詰めるうちに、いつの間にか職員になっていたという身の上話が一番おもしろかった。
そして帰り際に絵葉書一葉もらう。
楽しいお話ありがとうございました。
大人200円。
館員のお爺さんが釣竿を指し棒にして館内を説明してくれます。
面白いです。
角島の歴史が分かります。
名前 |
つのしま自然館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-786-0430 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~16:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
クジラの骨を利用した展示物ありその他、角島の自然に関する展示物多数。