今では片田舎となっている徳地町に周防二宮に称される...
御参拝の時、雨があがりました。
遠くで微かに蝉の聲。
清々しかったです。
僕は訪れたことはないのですが、一度は訪れてみたいと思っている神社です。
参拝を検討していろいろと調べてみたところ、列車で行くには新山口駅から宮野行きに乗り換え、更に宮野で仁保行きに乗り換え、仁保で下車した後に車か何かで行くのがベストなようです。
西に三条山もあり、とてものどかな場所にあるようです。
とても小さな神社のようなので表参道等は見受けられませんが、神社内にはクスノキも植えられているようで、神秘的な場所であるのは間違いないみたいです。
まあ歴史物のドラマ等でも、豊かであっても質実剛健(質素で庶民的)というのは大事と言われているので、僕は神社の大小では神社の価値を判断はしていません。
ひっそり自然の中に佇んでいる神社です。
かなり昔に出雲大社へ参拝させていただいたこともあります。
このご時世、近くにあるのはありがたいです。
社務所はありましたが御朱印はいただけなかったので、後日また参拝させていただきます。
国道376号線のすぐ側にあります。
御旅所あたりに駐車してお参りが出来ます。
こちらの神社はよく願いを叶えて頂けると聞いたことがあります。
きょうは境内の紅葉を見に訪れました。
紅葉の黄色が鮮やかで秋晴れの日差しに映えて燃えるようにきれいでした☆ミ(*^^*)
少し寂れた感じが良いです。
巨木の杉の木は素晴らしいです。
杉の木を良く観察すると、シャッターを切りたくなります。
ここにはアップしませんでしたが、薄暗い中に太陽の光が注ぐ状態が良いと思います。
個人的には、午前中の10時から昼前がベストだと思います。
さすが、出雲大社です、素晴らしい、でも、入口付近の蕎麦屋さんには、あきれました、余りの不味さ、出雲の名前にふさわしく無い、お蕎麦でした、カップ麺の方がましな味でした、この様な大社の名を借りて、商売するとは、不届き千万、すぐに、あらためよ、
拝殿内に昔の権力者からの手紙等が掲出されています 直ぐ横の宮司さん宅で御朱印を書いて頂きました これでこちらの國の一の宮から五の宮全て御朱印を頂くことが出来ました 有難う御座います。
376号沿いの灯篭の前あたりに駐車して参拝。
だれもいなくひっそりとしていました。
周防二ノ宮。
鎮座されたのは霊亀元年(715年)なので、1300年以上の歴史がある神社です。
天平9年(737年)聖武天皇から、周防二ノ宮の勅許を受けました。
もともと出雲神社は、今の場所よりもう少し上流にあったそうです。
佐波川と島地川が合流するこの辺りは、大雨でたびたび浸水しました。
江戸時代ごろ、社殿が流され「二の宮石風呂」前の大岩に引っ掛かったと言われています。
なお「二の宮の大杉」は山口市指定天然記念物です。
周防二の宮だが閑散とした静かな神社。
大杉は必見ですね。
今では片田舎となっている徳地町に周防二宮に称されるお宮があるとは意外です。
参道に杉が植えられ、神社後ろの御神木も杉の木でした。
薄暗い境内にとても強い霊験を感じさせます。
大きな拝殿、本殿ともに藁葺きで、特に本殿の屋根の造形は雄大で美しく、とても価値あるものに感じられました。
末社の祠はかなり朽ちて来ていましたが、建て替えずにさらに大きな建屋で覆ってありました。
古いものを大切にする徳地魂に痛み入りました。
2018年 12月参拝。
周防二ノ宮の神社。
鬱蒼と生い茂った 杉や木々に囲まれた とても静かな場所でした❗ 周防は、五ノ宮まで あるのですが…ポツンと 少し離れています❗ 社務所には、扉は開きますが、人は居ません。
電話で確認したところ…直ぐ近くの宮司さん宅で 書いて下さいました❗ 御穂料を聞きますと…決めてないとか…300円を納めて 気持ち良く参拝しました❗
二ノ宮大杉が出迎えてくれる静かな神社です。
参道脇が少し怖いけどいい場所です。
名前 |
出雲神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-yamaguti/jsearch3yamaguti.php?jinjya=25642 |
評価 |
4.1 |
周防二の宮として申し分ない風格の社殿。
御神木の大杉も素晴らしいです。