神秘的で自然に恵まれているから。
彦山四十九窟 第三宝珠山窟。
守護童子 禅弐師童子ひと山ほぼ霊場で、麓から2ルートで周回出来るようになっている。
高所恐怖症の方や、車を横付けして体感するような場所では無い。
ただ、最初の階段の登り以外の山内周回は平坦で山を登る人では苦にしないはず。
鶯窟より大日社に向かう鎖場は、落ち葉が重なり滑りやすいので注意が必要。
鶯窟、奥の院、大日社は、より古い形を残している。
俗化した本殿周辺より神聖さを感じる。
その他、熊野の岩屋などあり。
本殿宝珠山窟は、さすが圧巻の岩屋。
以前行った時は神社までしか行かなかったのですが、今回奥の院まで行ってみました。
途中木が倒れていたり、蜘蛛の巣のトラップがあったり…😄ところどころに案内板があります。
1時間ほどでぐるっと回れました。
靴はちゃんとした靴じゃないと石や落ち葉で滑ります!両手が使える状態で行った方がいいと思います。
鎖をつたって行くところがあり、軍手などあるといいかもちょっとした登山です。
私は初心者ですが、登山経験者と行きました。
秋晴れの清々しい日で、見晴台に登って辺りを見回すととても気持ちが良かったです。
ますます大好きな神社になりました。
岩屋神社は国重要文化財です奇岩群の窪みや岩の斜面に神社が建てられてます。
神社の周りの奇岩群を散策するのも、いい運動になって楽しいですよ近くにはキレイな棚田もあるしなかなかの穴場だと思います。
岩屋神社は、中国・北魏からの渡来僧「善正」が修行場「日子山(彦山・英彦山)」を開いた翌年の532年(継体天皇26年)に開かれ、547年、空から降ってきたと伝えられる「宝珠石(別名:星の玉)」を御神体とし、神仏が降臨する神聖な場所として修験者の重要な修行場。
伊弉冉尊(いざなみのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)の三神が御祭神とされています。
御朱印は近くのキャンプ場の管理棟「すてら」さんでいただきました。
神秘的で自然に恵まれているから。
名前 |
岩屋神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.5 |
パワースポットと一言で片付けられない超パワーを感じる聖域です。