林芙美子旧跡で感慨深いひとときを。
おのみち林芙美子記念館の特徴
林芙美子直筆原稿や書簡を展示、文学ファン必見の場所です。
商店街の中に位置し、アクセス良好な記念館となっております。
林芙美子が住んでいた家の一部が見学でき、当時の生活を体感できます。
たまたま、商店街をぶらぶらしていたら英美子ロードって何だろ?と思いながら、帰り道にふと記念館の存在に気が付き、入ってみました10年前までは喫茶店、今はボランティアの方々が記念館として開放されているとの事ホントに気持ちだけの寄付金をチャリンと入れて、図々しく奥まで行くと着ていた着物や絵、芙美子さん宛の書簡が展示されていて、その奥に元の下宿があった中に入って、築100年の建物の階段を上り、小さいとこで執筆されていたんだ、とビックリ階段や2階は年代物だけあってミシミシときしみます体が大きな方は上がらない事をお勧めボランティアの方に色々な事を説明して頂き、これで寄付金だけでいいんかしら、と思いつつ出て来てしまいました尾道に行かれる際は、駅側から商店街を行ってしばらく歩いた右側にこじんまりと立っているので、是非お立ち寄りください寄付金も必要ですよ尾道でここだけが残った貴重な建物なので、是非温存してほしいです東京には立派な本宅があるらしいですが、さすがにそこまでは行けないので尾道で見られて解説も聞けてラッキーでした商店街を抜けたら、石碑も有りますのでお見逃しなく。
林芙美子が好きな人は寄ってみてはどうでしょうか。
森光子も生前に寄っていたようです。
尾道の女学校に通っていた林芙美子。
ここで過ごした年月は作品に反映されていると思います。
本人の写真、着用の着物、その当時の尾道の港の写真も展示されています。
中庭の奥に当時住んでいた家が残されていて1階に入って見ることができます。
尾道生まれの自分にとってその当時の尾道に思いを馳せることができる場所です。
林芙美子直筆原稿「九州の思ひ出」や川端康成への直筆書簡や着物を始め、全て本物を常設展示、記念館奥の尋常小学校・女学校当時住んでいた「林芙美子旧跡」も、見所満載です☺️
高校の現国で読んだ風琴と魚の町を訪ねました。
記念館には沢山の資料があり、林芙美子の歴史を知る事ができました。
苦しい生活の中でも尾道で素晴らしい教師に出会い教育を受ける機会を得たことを知りました。
質素な小さな家も見学できます。
芙美子が通った土堂小学校もすぐ近くです。
芙美子が東京からの帰省で5年ぶりに車窓から見た尾道の海は、尾道の街に向かってカーブして海に近ずく山陽本線を千光寺から見ることが出来ます。
入場無料です お薦めです。
少し入場無料を取って維持にあててもいいのでは、と思いました。
先月北九州で資料館を見てオリジナルの油彩画三点見てきょうは尾道で資料館良かった‼️
喫茶の方はもう営業していないのでしょうか?すごく昭和なムードが素敵な喫茶だったのですが。
放浪記を読まれた方にとってここは聖地です!
志賀直哉の住まいもご覧ください。
文学的な気分に浸れます。
商店街のなかにありました。
無料観覧で、とても価値あり。
記念館の奥に入ると林芙美子母子が暮らしたつましく古い一部屋が二階にある、みしみしといかにも古びた二階の床はいつまで持つのか気になる、体重ある方は気をつけたほうがいいかも、なんとなく生活の趣が残っているようで感慨深いものがありました。
当時お住まいであった家に入れ、二階にも上がれます。
喫茶店「芙美子」の中庭に芙美子が住んだ家が展示してあったのですが、記念館になったのですね。
元喫茶店?なのでしょうか、日本を代表する作家「林芙美子」さんが尾道に滞在中、寝起きしていた住居が博物館風に改装され一般に公開されています。
なぜか、入場無料。
多くの展示物の中には自筆の原稿や、プライベートな写真も含まれており芙美子さんのファンならマストで立ち寄るべき記念館ですぞ。
名前 |
おのみち林芙美子記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0848-25-3922 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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すぐそばの2号線から本通りへの入り口には像もあります。