どこかで読んだ記憶があります。
近くの水路にかつての鳥居跡があるとかないとか、どこかで読んだ記憶があります。
大治二年(1127)備前の国司 平忠盛がこの地に海の守護神市杵島姫命を祭祀して島の西岸に石の鳥居を,更に西方100mの海中に両部大鳥居を建てた。
この宮は昔海中の孤島で陸との間に潮流がはげしく渦を巻くので渦の宮と呼ばれていた。
平清盛は父忠盛の建立した渦の宮に模し安芸の宮島に厳島神社を奉祀したものと言われる。
平家が壇の浦で亡んだ後、源氏の佐々木一族が児島を支配すると,渦の宮,弁才天に源氏の氏神鶴ヶ岡八幡宮を勧請合祀して大崎八幡宮と称した。
名前 |
大崎八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0863-51-2127 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=28179 |
評価 |
4.3 |
岡山県は日本の中で 最も海岸線が埋め立てられているとのことです。
こちら大崎八幡を訪れ、なるほどと納得しました。
倉敷の藤戸もしかり、今度はいつ頃どれ位干拓が進められていったのか興味がわきました。
相当、埋めたんですよねぇ。